梅雨から夏の

家族の健康を守る

安全安心、美味しくて栄養もいっぱい!

愛情いっぱい あなたの手作り

フレッシュジュース

レシピ (手作り野菜・フルーツジュースレシピ集)他

 

蒸し暑く、体がだるい、食欲も減退がち。ついつい手が伸びるのは、冷たい飲み物。各種の清涼飲料水やスポーツ飲料、アイスクリームやソフトクリームなどの冷菓類。

最近では子供たちや若い人たちばかりでなく、ご年配の方たちにも利用がどんどん増えているようです。

あちこちに立つ自動販売機も大活躍。コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどには、所狭しと大量陳列されています。

しかし心配なのは、、その中身をよくご存知の上でそんなにたくさん与えたり引用していられるのでしょうか。必要な栄養成分が摂取できているのでしょうか。場合によっては、糖分や添加物などの過剰摂取にならないのでしょうか

そうして、そうした飲み物類でお腹が満たされ、肝心の食事がしっかり摂れないなどの問題はないのでしょうか。

一昔前までは、麦茶や番茶、薬草茶などをやかんいっぱいに沸かし、井戸水(あるいは冷蔵庫)で冷やして飲用し、来客のおもてなしにもお出ししたものでした。

ご家族の健康のためにも、安全で安心できる、愛情いっぱい!栄養いっぱい!美味しさいっぱい!の手作りフレッシュジュースをお楽しみ下さい。

子供さんたちには、少し手伝ってもらうことで、興味が沸き、理解が深まり、コミュニケーションも取れ、素晴しい食育の機会ともなると思うのですが。

 

● にんじんジュースの作り方

にんじんは、ビタミンAやベーターカロチンが豊富で、皮膚や粘膜を丈夫にし、免疫力や抵抗力の増加が期待できます。

血液中や細胞膜などの酸化を防いで、老化やガンなどの生活習慣病を予防する効果があります。
また、ビタミンAが眼精疲労にも効果的で、食物繊維のペクチンが整腸作用に効果的です。

 

●【にんじんジュースの作り方レシピ】

・にんじん 70g  ・さつまいも(茹で) 1本  ・牛乳 250ml  ・蜂蜜 適量

●【にんじんジュースの効果・効能

美肌効果  便秘解消  免疫力アップ  眼精疲労  動脈硬化

【にんじんジュースのアレンジ】

にんじん1/2個、オレンジ1個、りんご1/2個、セロリ35gをジュースにすると、
便秘解消や整腸作用がアップします。

 

● ニンジン・りんごジュースの作り方

●【にんじん・りんごジュースの作り方レシピ】

・にんじん1本、 ・りんご1個、 ・レモン汁適量、 ・蜂蜜適量、 ・水100ml

●【にんじんりんごジュースの効果・効能】

病気の予防   がんの予防   動脈硬化の予防   眼精疲労  

便秘解消

●【にんじんりんごジュースのアレンジ】

にんじん1/2個、オレンジ1個、りんご1/2個、セロリ35gをジュースにすると、
便秘解消や整腸作用がアップします

 

● 小松菜ジュースの作り方

小松菜には、カルシウムとカリウムが豊富で、歯や骨を強くし、骨粗しょう症などに効果的です。 

また、ビタミンAやベータカロチンも豊富で皮膚や粘膜を丈夫にし、免疫量や抵抗力の増加が期待できます。
ベータカロチンには、免疫機能を正常に保ち、血液中や細胞膜などの酸化を防いで、老化やがんなどの生活習慣病を予防する効果があります。

血液をきれいにするので、動脈硬化の予防にも効果的です。

 

●【小松菜ジュースの作り方レシピ】

・小松菜 3/1束、 ・りんご 1個、 ・牛乳 100ml、 ・レモン汁 お好みで

●【小松菜ジュースの効果・効能】

美肌効果有り  免疫力の増加  動脈硬化の予防  風邪の予防

●【小松菜ジュースのアレンジ】

小松菜1/2束、にんじん1/2個、りんご1/2個、オレンジ1/2個、飲料水150mlを

フレッシュジュースにすると、免疫力を高め、がん予防効果が期待できます。

 

● 枝豆ジュースの作り方

枝豆には、アルコールの分解を促進させる効果があるので、二日酔いや悪酔いの予防に効果的です。

肝硬変や動脈硬化の予防に繋がります。
肝臓の働きを助け、リノール酸が血管のコレステロールを取り除き、丈夫にしてくれます。
女性に嬉しいイソフラボンも含まれているので、がんの抑制効果や美肌効果が期待できます。

 

●【枝豆ジュースの作り方レシピ】

・茹でた枝豆 100g、 ・豆乳200ml、 ・蜂蜜 適量

●【枝豆ジュースの効果・効能】

美肌効果有り   二日酔いの防止   脳がすっきり  ・ 血液をきれいに

肝臓病の予防

●【枝豆ジュースのアレンジ】

茹でた枝豆50g、バナナ1本、牛乳400ml、きな粉大さじ2程度、はちみつ適量をミックスすると、消化吸収効果が増加し、便秘の解消効果もアップします。

 

● 赤しぞジュースの作り方

しそは、ビタミンAが豊富に含まれている食材で、皮膚や粘膜を健康に保つ作用があります。発ガンを抑えることが確認されています。
シソには、抗酸化作用という、体のサビをとる作用があり、肩こり・神経痛・腰痛を鎮める作用もあります。

花粉症にも効果的と言われています。

●【赤しそジュースの作り方レシピ】

・赤しその葉 200g、 ・グラニュー糖 600g、 ・酢 カップ1、 ・水 カップ2

1、なべに水カップ6を沸かし、シソの葉をいれて強火で煮込みます。
2、煮たったら中火で20分煮てからガーゼなどでこします。
3、こし汁にグラニュー糖、酢を加え、強火でアクをとりながら20分煮ましょう。
4、冷めるまでそのままおき、清潔な保存容器にいれて保存すれば完成です。

●【赤しそジュースの効果・効能】

抗酸化作用   免疫力のアップ   肩こりの緩和   花粉症の症状の軽減

 

● 青しぞジュースの作り方

●【青しそジュース(1杯分)の作り方レシピ】

・青しそ 10〜15枚、 ・飲料水 200ml、 ・はちみつ お好みで

●【青しそジュースの効果・効能】

免疫力のアップ   肩こりの緩和   花粉症の症状の軽減   抗酸化作用

 

● かぼちゃジュースの作り方

かぼちゃは、ベータカロチンが豊富で、肌荒れや風邪の予防に効果的です。
ベータカロチンには、免疫機能を正常に保ち、血液中や細胞膜などの酸化を防いで、老化やがんなどの生活習慣病を予防する効果もあります。
体を温め、胃腸を丈夫にする野菜の1つで、ビタミン・ミネラルのバランスがいいです。
ビタミンB6が蛋白質の代謝を高め、免疫力をアップしてくれます。
ビタミン12が口内炎に効果的です。

 

●【かぼちゃジュースの作り方レシピ】

・かぼちゃ 50g、 ・にんじん 1/2本、 ・牛乳(豆乳)  100ml、 ・はちみつ 適量

●【かぼちゃジュースの効果・効能】

美肌効果有り   動脈硬化の予防   眼精疲労   がんの予防

体力回復   免疫力のアップ   口内炎に効果的

●【かぼちゃジュースのアレンジ】

かぼちゃ50g、バナナ1本、飲料水150ml、はちみつ適量で、

体力増強に効果的なフレッシュジュースになります。

 

● キャベツジュースの作り方

キャベツはビタミンUを含み、胃潰瘍や十二指腸潰瘍に効果的と言われています。
食物繊維も豊富なので、便秘解消や美肌効果も期待できます。

 

●【キャベツジュースの作り方レシピ】

・キャベツ 100g、 ・グレープフルーツ 1/2個、 ・牛乳 200ml、

・はちみつ 適量(きゃべつは苦味があるので多めで)

●【キャベツジュースの効果・効能】

美肌効果有り   ストレス解消   便秘解消   胃腸を整える

風邪の予防   疲労回復

●【キャベツジュースのアレンジ】

キャベツ1枚、トマト1個、飲料水200ml、レモン汁・はちみつ適量をフレッシュジュースにすると、アルコールを飲みすぎた時に最適なジュースになります。

 

● ブロッコリーキャベツジュースの作り方

ブロッコリーはビタミンA・Cが豊富で、がん予防の高い野菜と言われています。
3房で一日のビタミンC基準量を摂取できるほど。
ビタミンCはコラーゲンの合成に不可欠な栄養素で、美肌効果や風邪予防にも効果的です。
風邪の予防に効果的で、ストレスが多い人は多めにとりたい栄養素です。
シミの元になるメラニンを抑えてくれるので、夏場は積極的に取りましょう。
鉄分も多く含まれているので、貧血・動悸・息切れなどにも効果的です。

 

●【ブロッコリージュースの作り方レシピ】

・ブロッコリー 3〜4房、 ・りんご(もしくは桃) 1個

・飲料水 150ml、 ・はちみつ お好みで

●【ブロッコリージュースの効果・効能】

美肌効果有り   動脈硬化の予防   ストレス防止   老化防止

●【ブロッコリージュースのアレンジ】

ブロッコリー150g、キャベツ2・3枚、はちみつ適量の生ジュースで、熱に弱いビタミンCを壊すことなくたんまり摂取できます。

ただし、野菜臭さが残るので、おいしく飲みたい場合はりんごベースをお勧めします。

 

● 梅ジュースの作り方

梅にはクエン酸が豊富に含まれています。
このクエン酸は疲労回復や血液をサラサラにする効果があると言われています。
カルシウムの吸収をアップさせる働きもあるので、骨粗しょう症などの予防にも効果的です。
梅酒ではなく梅ジュースなので、小さいお子様でも安心して飲むことができます。

●【梅ジュース材料】
密封容器  ・青梅 1kg、 ・氷砂糖 1kg

●【梅ジュースの作り方】

容器を焼酎などでで消毒します。

梅を綺麗に洗い、水気をふき取り、青梅のへたを取り除きます。
梅にホークの先などで表面に穴を開けます。

梅と氷砂糖を交互に重ねて入れていきます。

後は一ヶ月程度待つだけです。

完成したら密封容器で保存します。
5倍に薄めて飲みます。

 

● レモンサワーの作り方

レモンサワーはさっぱりしていて夏向きの飲み物です。
しかも、レモンはビタミンCが豊富なので、美肌効果も期待大です。
クエン酸も含まれているので、梅と同じく、疲れをとる効果もあります

    【レモンサワーの材料】

・密封容器 2kg、 ・レモン 5個、 ・氷砂糖 500g、 ・酢 300ml
(出来上がりは1.7L分です)

●【レモンサワーの作り方】

レモン5個は両端を切り、表面の皮を剥いて輪切りにします。
氷砂糖と交互に容器に入れていき、後はお酢を注ぎいれるだけです。
レモンサワーは3・4日後から飲めるのでお手軽ですよね。
水で薄めたり、牛乳と混ぜたり、ヨーグルトに掛けたりしてもおいしいですよ。

 

● すいかジュースの作り方

すいかは、利尿効果が高いので、むくみの解消に効果的です。
カリウムが多く含まれているため、腎臓病に効果があり、高血圧を予防すると言われています。
すいかは水分補給にもなり、暑い夏には最適です。

 

●【すいかジュースの作り方レシピ】

・すいか 200g(正味一切れ)、 ・レモン汁 1/4個、 ・きゃべつの葉 1枚

 

●【すいかジュースの効果・効能】

日射病・熱射病の予防   利尿効果   腎臓を丈夫に

●【すいかジュースのアレンジ】

すいか・メロンを200gを飲料水100mlとミキサーにかけ、適量のハチミツを加えると、

高血圧を下げる効果があがります。

 

● ぶどうジュースの作り方

ぶどうには、糖質が多く含まれ、エネルギー源として疲労回復などに効果的です。
カリウムやリンなどのミネラルも豊富で、血行をよくするのにも効果的です。

 

●【ぶどうジュースの作り方レシピ】

・ぶどう 1房、 ・グレープフルーツ 1/2個、 ・飲料水 100ml

●【ぶどうジュースの効果・効能】

エネルギー源   疲労回復   血行をよくする

●【ぶどうジュースのアレンジ】

にんじん1/4・りんご1/4と飲料水100mlを加えると、血行をよくする効果がアップし、肩こりなどにも効果的です。

 

● 桃ジュースの作り方

桃は、食物繊維が豊富なので、便秘解消に効果的です。
また、ミネラルも豊富なので、高血圧の予防にも効果が期待できます。
体内の古い血を排出するので、食あたりにも効果的です。
豆乳のビタミンB1には疲労回復効果もあります。

●【桃ジュースの作り方レシピ】

・桃 1/2個、 ・豆乳 200ml、 ・はちみつ 適量

●【桃ジュースの効果・効能】

便秘解消   美肌効果   高血圧の予防   疲労回復

●【桃ジュースのアレンジ】

桃1個にオレンジ1個、牛乳(豆乳)100ml、ヨーグルト100mlをジュースにすると、

整腸作用・美肌効果のUPが期待できます。

 

● キウイジュースの作り方

キウイはビタミンCや食物繊維が豊富で、美容・美肌に効果的です。
ビタミンCはコラーゲンの合成に不可欠な栄養素です。
風邪の予防に効果的で、ストレスが多い人は多めにとりたい栄養素です。
カルシウムと一緒にとることで、美容や免疫力アップには効果的です。
ビタミンEや鉄分と一緒にとると、より効果的です。

 

●【キウイジュースの作り方レシピ】

・キウイ 1個、 ・牛乳 150ml、 ・はちみつ 適量

●【キウイジュースの効果・効能】

美肌効果有り   便秘解消   動脈硬化の予防

腎臓機能の増加

●【桃ジュースのアレンジ】

牛乳の変わりに豆乳を使うことで、美肌効果がアップします。

ヨーグルトも入れることで、便秘解消効果がアップします。
また、小松菜を1/4束入れることにより、カルシウムがUPし、

骨粗しょう症に効果的で、こどもの発育を促す効果も期待できます。

 

● アボガドジュースの作り方

アボガドはエネルギーが高い割りに、糖質が少ないので、ダイエット中にも最適です。
老化を防止するビタミンB、C、E、食物繊維も豊富です。
血液を綺麗にする作用や動脈硬化・高血圧の予防にも効果的です。

 

●【アボガドジュースの作り方レシピ】

・アボガド 1/2切れ、 ・牛乳 200ml、 ・ヨーグルト 100ml、 ・はちみつ 適量

●【アボガドジュースの効果・効能】

糖尿病予防   美肌効果   体力の強化   動脈硬化の予防

糖尿病の予防

●【アボガドジュースのアレンジ】

ヨーグルトの代わりにバナナかりんごを1/2入れるとミックスジュースになります。
その場合は、はちみつをレモン汁に変えてみてくださいね

 

● グレープフルーツジュースの作り方

グレープフルーツは、ビタミンCを多く含むため、免疫力を高めたり、疲労回復に効果的です。がんや生活習慣病を予防する効果もあります。
ルビーの方には免疫機能を正常に保ち、血液中や細胞膜などの酸化を防いで、老化やがんなどの生活習慣病を予防するベータカロチンが多く含まれます。

●【グレープフルーツジュースの作り方レシピ】

・グレープフルーツ 1個、 ・パイナップル 100g

●【グレープフルーツジュースの効果・効能】

免疫力を高める   疲労回復   がんや生活習慣病の予防

  精神状態を安定させる

●【グレープフルーツジュースのアレンジ】

パイナップルの代わりにぶどうを1房を利用すると、ぶどうに含まれている

果糖やブドウ糖が、エネルギー源となり、体の疲れを癒してくれます。

 

● バナナジュースの作り方

バナナは栄養価が高く、糖質が多いので、ジュースにするに向いています。
食物繊維が豊富なので、便秘解消やエネルギーの補給・回復効果として効果的です。
バナナには、ミネラル・カリウムが豊富な他、体を冷やす効果もあるので、暑い季節・熱冷ましに最適です。

●【バナナジュースの作り方レシピ】

・バナナ 1本、 ・リンゴ 1/6程度、 ・牛乳 150ml〜200ml

●【バナナジュースの効果・効能】

便秘の解消   エネルギーの補給・回復   血圧を下げる

●【バナナジュースのアレンジ】

男の人や甘いものが苦手な方には、牛乳の代わりにヤクルトを使うのがお勧めです。  その際はリンゴを入れるとよりおいしさがアップします。

牛乳でなく、豆乳を利用すると、美肌効果が期待でき、疲労回復効果があり、高血圧を予防します。

豆乳のガツンとくる感じが苦手な人は、牛乳と豆乳を半々にしてもよい。

きな粉やゴマを入れると、栄養価・便秘解消効果がアップ。




石川県認定
有機農産物小分け業者石川県認定番号 No.1001