山ちゃんの食べもの考

 

 

その22
 

  8月3日付『日本農業新聞』を開いて唖然とする。「なんってこった!こんなことが当たり前で通るようでは人間がダメになる。国がダメになる」。個人にしろ企業にしろ、自分さえよければいいという退廃的な個人主義の行き過ぎが引き起こした一端に過ぎない。

  「バカモン!! そんなもったいないことをしていたら目がつぶれるぞ!!」。幼少の頃、明治女の祖母から、茶碗にご飯一粒残っていてもバチが当るといって厳しく叱られたことを思い起こす。年輩の方ならどなたも戦中戦後の食糧難は嫌というほどご存知だ。「母ちゃんはお腹がいっぱいだから食べたくない」といって自分の食べ物を子供に分け与える、お昼の弁当をわざわざ半分残して帰り、お腹を空かして待っている私たちに与えてくれる。自分は我慢して子供たちだけのために苦労し生きた生涯であったようなおふくろの顔が、走馬灯の如くよぎって瞼を曇らせる。それでも奥深い山の中の百姓だった私たち兄弟は、食べ物には恵まれていた方であり、都会の方々にとって食べることのご苦労はいかばかりであっただろうか。

  いま、私たち日本人一人当たりの食べ物の消費は、世界の人々の2倍に当たるというが、「作ったばかりの牛乳を捨てるなんてとんでもないことを!」。しかしこんなことは氷山の一角で、ごく一例に過ぎず他にもバチ当りなことがたくさん行われているのではないだろうか。

 

 今朝の『日本農業新聞』にゅうす深層の見出し、「牛乳の大量廃棄、悩める雪印、牛乳不足の中“産廃”に。製造後一日で山積み、再利用中止でいつまで」

「まだまだ飲めるのに!、連日廃棄処分に回る牛乳が山積みされる雪印の倉庫」とあった。

 「牛乳不足が深刻化を増す一方で、食中毒事件を起こした雪印乳業が、連日大量の牛乳類を捨てていた実態が明らかになった。昨年6月末の食中毒事件後就任した西紘平社長が宣言した「いったんパック詰めした牛乳の再利用をやめる」との方針を現場が守っているためだ。工場の倉庫内には、品質保持期限内の牛乳が山積みされ、一度も店頭に並ばずに廃棄に回る順番を待っている」

 「千葉県にある雪印乳業野田工場の倉庫の一角。室温7度に保たれた部屋には、“廃棄”と書かれたピンク色の紙が張りめぐらされ、日付は期限切れまでゆうに5日はある製品ばかり。より新鮮な牛乳を求める消費行動が、製造後たった一日で行き場を失う事態も招いている」

・事件前は再利用があったので、廃棄量は1ヶ月に10トン程度。現在1日に10トンで30倍になった。

・パックの印刷ずれやストローが付いていないだけでも廃棄。

・廃棄乳の一部は、豚の飲み水代わりに養豚場へ、大部分は1キロ30円の手数料を払って産業廃棄業者に。

・昨年の7月以降、野田工場だけで5千トンもの牛乳類を廃棄、処分に1億3800万円かかり、原乳代など含めると3億8000万円が無に。全国ではこの10倍の規模になるのではないか。

「再利用の中止は身から出たサビとは言え、経営を圧迫している。限りある資源を無駄にしたくない。再利用したい」

「業界内には、欠品や納品時間の遅れに極端に厳しい量販店の姿勢が続く限り、再利用はなくならず、廃棄解消も難しいという指摘がある」

「共立女子大学大学院の中澤勇二教授は、消費者の鮮度志向や量販店の注文にこたえるため、乳業メーカーは相当無理している。それが貴重な生乳の無駄遣いにつながっている。消費者や量販店の理解が必要だ、と強調している」

 

  参考までに「飲用乳の再利用」についてのメモが掲載されているので併せて転載します。

  日本乳業協会が5月に公表した「飲用乳製品の再利用ガイドラインでは、条件付で牛乳などの再利用を認めている。対象は、工場内で管理され、消費期限や品質保持期限の半分以内の製品。再利用できる量は製品全体の年間製造量の0.5%以内。

  ただ再利用の範囲を限定し、牛乳は加工乳と乳飲料に再利用できるが、牛乳から牛乳、加工乳から加工乳への再利用は禁止した。加工乳と乳飲料は、乳飲料だけ再利用を認めている。雪印以外のメーカーは再利用を行っているところが多い。

 

  再利用や異物混入など品質管理や工程管理のミスから牛乳関係の大きな事故が何件か相次いで起こりました。私のかわいい孫も学校給食の牛乳による小さな被害者の一人でした。O―157などの中毒事件や異物混入事件が起きるたびに、食品製造加工や流通販売に厳しいメスが入れられ、安全衛生管理の徹底が叫ばれます。通常私たちは大量生産や大量販売を誇る有名な大企業のものには全幅の信頼を寄せ、安全安心なものとして信じ切っているようです。規模の大小に拘らず食べ物の生産や流通販売に携わる方々には、食べ物の第一義である安全性について万全を期していただきたいことは当然であります。

  食べ物が安全であり、何ら疑う余地もないものとして製造販売されなければならないものであることは当然ではありますが、この安全や衛生がどのような手法で管理されているものなのかが重要です。

  この炎天下で、軒先に山と積まれた漬物やお菓子その他の食べ物が、地域特産(その名称でそこで売られているというだけであって、そうでないものが多い)のお土産として売られている観光地で、愕然とした話をしたことがありますが、誰一人疑問に思われる方もないようで、多くの人が買って帰られます。

  もちろんお腹をこわすとか心臓が苦しくなるなどの急性中毒を起こして倒れることは滅多にはないでしょう。その点では安全に作られているのですから、まずはご安心ください。

 

  私がここで皆さんと共に考えたいと思っていることは3点、。その1は、食べ物の安全性とは何かということ。その2は、食べ物を粗末にしないためにということ。その3は、私たち消費者とスーパーなど量販店のあり方についてです。

  観光地のお土産食品だけではありません、私たちが日常利用するスーパーや食品店、最近は消費者の安全志向の高まりからなのでしょうか、ほとんどの方が製造年月日や賞味期限をしっかり確認して買われていくようです。1日でも新しいものをと陳列ケースの下から奥までかき回して買われていくのですから、小売店の各担当者はたいへんです。日付の古いものはどうなると思いますか。お聞きになりたいことと思いますが、この問題は後回しにしましょう。

  スーパーでの買い物でも観光地で見た買い物と同じで、日付だけはしっかり見て新しい物を選り出し、それで安心して買われていきます(自宅の冷蔵庫の中には期限切れのものが沢山あったりして……)。

  ここではっきり申し上げます。賞味期限切れでない限り日付はまず心配ありません。メーカーや販売店にとっては、万一のことがあったら命取りにならないとも限らない重大ことですから、賞味期限の日付はグンと短めに付けてあります。物によっては期限が切れてもまだまだ食べられるものが多いといえます。ただし期限切れのものを食べて何かあったら食べた人の責任ですからご注意を。

  賞味期限よりもっと心配しなければならないものがあります。大量生産され遠隔地にまで輸送され、全国的に販売されている多くの商品は、なぜ傷んだり腐ったりしないで長持ちするのでしょう。減塩減塩と騒がれる薄味で美味しい半生系の食品でもなぜ日持ちしているのでしょう。

 

  食べ物は腐りやすいものです。私たちが普段安心しきって食べている食品の多くは、本来その腐りやすい食べ物を腐敗から守り長持ちさせるために、多くの添加物が使われて安全が創りだされているのです。

  本当に安心な食べ物を選ぶには、保存料や防腐剤が使用されていない命の生きたものを選び、その上で賞味期限も見ることにしたいものです。

  西岡一監修『すぐわかる食品添加物ガイド』(家の光協会)から、食品の保存料について要約してお知らせします。メモをとってお買い物時の参考にしていただけたらと思います。

 

【殺菌剤と保存料の抱き合わせ】
  保存料の役割は、食品中に存在している微生物の発育や増殖を抑制することです。いずれ時間がたてば細菌は保存料に打ち勝って食品を腐敗させます。これに対して細菌を殺してしまうのが「殺菌剤」で、強い毒性があります。

  一般に食品は、製造の初段階で殺菌剤を使い、製造の後半で最終食品に残って効果的に働くように保存料を使います。これで本来の「防腐剤」効果が発揮されるわけです。保存料は原理的には、冷凍・冷蔵、塩、酢・砂糖漬け、くん製、ビン詰といった保存方法と並ぶものなのですが、それを化学薬品の力で強引に、はるかに強力にやってしまうところが本質的に違います。

  保存料が微生物の増殖を抑制できるのは、自らが化学物質として持っている細胞毒性を、微生物に対して働かせているからなのです。ということは、私たち人間の体の細胞に対しても当然毒性を持っています。

 

【遺伝毒性、発ガン性の不安がゾロゾロ】
  合成保存料の危険性は、ほとんどの物質に遺伝毒性の疑いがあるだけでなく、ソルビン酸と安息香酸エステルには、発色剤の亜硝酸Naと反応して発ガン物質を生成する。ところが1983年、安息香酸、安息香酸Na、ソルビン酸類、プロピオン酸類に対して対象商品の幅が広げられるといった逆行がありました。1991年に、外国で使用禁止になっているデヒドロ酢酸とデヒドロ酢酸Naのうち、前者は禁止になりましたが後者はまだ生きています。

 

【長期保存は食品産業の必然】
  保存料の実体は、食品の大量生産と流通過程の拡大が必然的に要求する「長期保存」を目的とする添加物です。これは明らかに、生産者と販売者の利益を確保し安定させる目的以外の何ものでもありません。食品産業の利益にとってのみ必要不可欠のものであって、消費者にとっては利益になるどころか、常に危険なリスクを負わされているだけなのです。

  適正な生産量と適正な流通、そして徹底した衛生管理の中で清潔に食品が作られていたなら、殺菌剤にしろ保存料にしろ、使う必要がないはずのものです。

  自然の摂理に反して腐らない食品を拒否する感覚、消費者にはそれが求められます。

 

【亜流酸塩】(化学合成品)
・ 別表記(食品に表示される場合、他に次のような表示がされること)亜流酸塩の表示は物質の化学構造の違いなどから次のようにたくさんの表示がある。
――○○亜硫酸ナトリウム、亜硫酸Na、亜硫酸ソーダ、○○次亜硫酸ナトリウム、次亜硫酸Na、ハイドロサルファイト、二酸化硫黄、二酸化硫黄、無水亜硫酸、○○ピロ亜硫酸カリウム、亜硫酸カリウム、亜硫酸K、亜硫酸水素カリウム、メタ重亜硫酸カリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、重亜硫酸ナトリウム、重亜硫酸Na、亜硫酸水素ナトリウム、メタ重亜硫酸ナトリウム、酸性亜硫酸ソーダなど。

・ 使用目的――食品中の細菌の増加を抑え保存性を高める。酸化防止剤、漂白剤としての効果もある。

・ 主な使用食品――かんぴょう、乾燥果実、コンニャク粉、ゼラチン、果実酒、雑酒、チェリー砂糖漬け、水あめ、天然果汁、甘納豆、煮豆、エビむき身、冷凍イカむき身など多種。

・ 毒性――胃腸刺激、嘔吐、下痢、循環障害、動物実験で多発性神経炎、骨髄萎縮、催奇形性、代謝障害、遺伝毒性、成長抑制、組織呼吸抑制など

 

【安息香酸】(化学合成品)
・ 主な使用食品――キャビア、マーガリン、清涼飲料、シロップ、しょうゆ、以上の食品だけに使用が認められている。

・ 毒性――動物実験で過敏状態、尿失禁、けいれん、運動失調、てんかん様けいれん、遺伝毒性。

 

【安息香酸Na】(化学合成品)
・ 別表記――安息香酸ナトリウム

・ 使用目的、主な使用食品、毒性は、安息香酸と同様 

 

【安息香酸(Na)】(化学合成品)
・ 別表記――安息香酸及び安息香酸Na

・ 使用目的、主な使用食品、毒性は、安息香酸と同様 

 

【ε―ポリジン】(化学合成品以外)
・ 別表記――ポリリジン

・ 主な使用食品――一般食品、特にデンプン系の食品

・ 毒性――研究少なく不明

 

【エゴノキ】(化学合成品以外)
・ 別表記――エゴノキ抽出物、安息香

・ 主な使用食品――一般食品

・ 毒性――研究少なく不明

 

【カワラヨモギ】(化学合成品以外)
・ 別表記――カワラヨモギ抽出物、カピリン

・ 主な使用食品――一般食品

・ 毒性――研究少なく不明

 

【しらこたん白】(化学合成品以外)
・ 別表記――格淡白、しらこ、プロタミン、しらこ分解物

・ 主な使用食品――一般食品、特にデンプン系の食品、水産練り製品、調味料

・ 毒性――研究少なく不明

 

【ソルビン酸】(化学合成品)
・ 主な使用食品―― 魚肉練り製品、食肉製品、魚介乾製品、漬け物類、つくだ煮、ウニ、みそ、くん製、ジャム、ケチャップ、乳酸飲料など広範囲

・ 毒性――動物実験で肝の重量増加、肝臓肥大、成長抑制、肝・胃・精巣の重量減少。亜硝酸と結合すると発ガン物質に

 

【ソルビン酸K】(化学合成品)
・ 別表記――ソルビン酸カリウム

・ 使用目的、主な使用食品、毒性は、ソルビン酸と同様 

 

【ソルビン酸(K)】(化学合成品)
・ 別表記――ソルビン酸及びソルビン酸K

・ 使用目的、主な使用食品、毒性は、ソルビン酸と同様 

 

【パラオキシ安息香酸】(化学合成品)
・ 別表記――○○パラオキシ安息香酸イソブチル、イソブチルパラベン、パラヒドロキシ安息香酸イソベチル、○○パラオキシ安息香酸イソプロピル、イソプロピルパラベン、パラヒドロキシ安息香酸イソプロビル、○○パラオキシ安息香酸エチル、エチルパラベン、パラヒドロキシ安息香酸エチル、○○パラオキシ安息香酸ブチル、ブチルパラベン、パラヒドロキシ安息香酸ブチル、○○パラオキシ安息香酸プロピル、プロピルパラベン、パラヒドロキシ安息香酸プロピル

・ 主な使用食品――しょうゆ、果実ソース、酢、清涼飲料、シロップ、果実及び果菜の表皮に限って使用が認められている

・ 毒性――動物実験で肺炎、肝硬変の発生、染色体異常、運動失調・麻痺。

 またラットやマウスの実験で死亡例多数、亜硝酸ナトリウムと紫外線下で反応し突然変異誘発作用物質を作る

 

【ヒノキチオール】(化学合成品以外)
・ 別表記――ヒノキチオール(抽出物)、ツヤプリシン(抽出物)

・ 主な使用食品――菓子類、メン類、生鮮食品など

・ 毒性――研究少なく不明

 

【プロピオン酸】(化学合成品)
・ 主な使用食品――チーズ、パン、洋菓子に限って使用が認められている。

・ 毒性――目、皮膚、粘膜を刺激

 

【プロピオン酸Ca】(化学合成品)
・ 別表記――プロピオン酸カルシウム

・ 使用目的、主な使用食品は、プロピオン酸と同様 

・ 毒性――動物実験で死亡例

 

【プロピオン酸(Ca)】(化学合成品)
・ 別表記―プロピオン酸及びプロピオン酸カルシウム

・ 使用目的、主な主要食品、毒性はプロピオン酸・プロピオン酸Caと同じ

 

【プロピオン酸(Ca)(Na)】(化学合成品)
・ 別表記――プロピオン酸、プロピオン酸カルシウム及びプロピオン酸ナトリウム

・ 使用目的、主な主要食品、毒性はプロピオン酸・プロピオン酸Caと同じ

 

【プロピオン酸Na】(化学合成品)
・ 別表記――プロピオン酸ナトリウム

・ 使用目的、主な主要食品は、プロピオン酸と同じ

・ 毒性――動物実験で死亡例

 

【プロピオン酸(Na)】(化学合成品)
・ 別表記―プロピオン酸及びプロピオン酸ナトリウム

・ 使用目的、主な主要食品、毒性は、プロピオン酸及びプロピオン酸ナトリウム同じ

 

【ペクチン分解物】(化学合成品以外)
・ 別表記――分解ペクチン

・ 主な使用食品 麺つゆ、各種タレ・ソース、漬け物、生珍味など

・ 毒性――研究少なく不明

 

【ホオノキ抽出物】(化学合成品以外)
・ 別表記――ホオノキ、マグノロール

・ 主な使用食品――一般食品

・ 毒性――研究少なく不明

 

【レンギョウ】(化学合成品以外)
・ 別表記――レンギョウ抽出物、フィリリン

・ 主な使用食品――一般食品

・ 毒性――研究少なく不明

 

  食品を腐敗から守り栄養や美味しさ、風味を長時間保持し安全に長持ちさせるは、保存料などの食品添加物だけに依存するものではありません。原材料の安全性の吟味から始まって、製造加工の各工程において使用する水や諸材料の洗浄・除菌・殺菌等による安全性、工場や作業場、倉庫・保管庫の空調や雑菌処理など環境の安全性、作業員や設備、機械器具の清潔衛生管理、異物や有害物質、細菌等の浸入・混入防止等々、さらには温度や湿度管理など、品質・鮮度・成分・食味の保持と安全確保には万全の上にも万全を期しています。

  そのように、私たちが日頃何の心配もなく食している食べ物は、製造や販売に携わる方々の細心の気くばりと、多大な研究努力によって保持されています。日本における食べ物の安全衛生管理に関する水準はきわめて高く、食品業界がもっとも神経を配るところです。

  食べ物の腐敗や衛生管理の不徹底などによって起こる食中毒や細菌性の病気等から守られていることは大変にありがたいことではあります。しかし「食べ物が安全であることは当たり前である」というその当たり前の安全が、あまりにも不自然な形で作り出され保持され、食べ物の本質が損なわれているとしたら問題です。私は食品添加物の使用を全く否定するものではありませんが、それらの食べ物の安全性が、健康な命を育む本来の食べ物として見たとき、真に安全なものと言えるかどうかは大きな疑問であります。

  西岡一氏が述べているように「適正な生産量と適正な流通、そして徹底した衛生管理の中で清潔に食品が作られていたなら、殺菌剤にしろ保存料にしろ、使う必要がないはずのもの」です。

  食べ物は生きているもの。生きている食べ物は腐敗する。「食べものは傷むもの、腐るもの」ということを前提にして、「もし保存料や防腐剤を使用しないで作ったとしたらどうなるのだろう」という常識的な判断の中で味噌・しょう油をはじめ、あらゆる食べ物を見直してみていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

ごらんいただいたことを大変ありがたく感謝します。

 

 

生命の農と食を考える
L A F 健農健食研究所 ラフ
L ife A griculture F oods

FAX :076-223-2005
mail :m.ikeda@ninus.ocn.ne.jp

池田 優

 

 

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