手間ひまかけて育てられた
本物の美味しさ安心
をご賞味下さい。
 
岡山県高梁市
上組営農実行組合
代表者 江草 茂
 
JAS有機栽培
小松菜・水菜・春菊
小ねぎ・かぶ・にんじん
 
 
私たちは、JAS法に基づく有機農産物の認定は
もちろん、さらに厳しい基準の
「おかやま有機無農薬農産物」
認定を受けた農産物を栽培しています。
岡山県高梁地域の豊かな自然の中で、
手間ひまかけて育てられた
本物の美味しさ安心をご賞味下さい。
 
JAS法で認定された有機農産物に相当しますが、
国の基準では認められている天然資材系の農薬も
一切使用しない厳しい栽培基準で作られた
自然の農産物です。
 
 
◆高梁市の上組地区とはこんな所です
 
弥高山の雲海
 
私たち上組地区は、岡山県の中西部に位置し、高梁市の「マンガ文化の町川上町」の西端、高梁川の清らかな流れと山々の緑がとても美しい自然いっぱいの地域です。
雲海やツツジ公園として有名な弥高山のふもとにあり、大自然に囲まれた美しい集落です。
標高は450m、平均気温12度の準高冷地気候にあります。
 
◆高品質、本物の美味しさと安心をお届けしています
上組集落は小さく、傾斜農地において昔から葉タバコ、トマト、ホウレンソウなどの栽培がなされていましたが、集落の特産物とはなり得ませんでした。
そうしたなか、地域活性化の一念から昭和61年に青空市場として「ふるさと市場」を開設しました。
「ふるさと市場」への出荷を通じて、直接消費者の声が聞こえることに組合員も生産意欲を感じて、多品目にわたる野菜の周年出荷が行われるようになりました。
 
昭和63年に有機野菜を求める消費者の声の高まりに応えようと、全国に先駆けて導入された岡山県独自の有機栽培認証制度の認証を得て有機無農薬栽培に取り組んでいます。
 
「勇気」を持って「有機」栽培に転換しましたが、当初は病害虫により収穫がほとんどなく不安と苦悩の日々でした。
しかし年々経験を重ね、今では独自の栽培ノウハウにより高品質の野菜を栽培しています。
 
平成13年3月には改正JAS法に基づく「有機JAS」の認証を得て、販路も県内はもとより大阪方面へと拡大し、多くの方に「上組の有機野菜」をお届けしています。
 
 
◆健康な身体と自然を次世代のために
「健康な身体と自然を次世代のために」
これが我々が有機栽培に取り組む理由です。
 
水清く、緑深く、おいしい空気・・・・恵まれた弥高山の自然のもと。
農薬・化学肥料に頼った近代農業から脱却するのはけっこう大変でした。
しかし私たちの目指す有機農法は粗放的な昔農業ではありません。
非常に集約的で、未だ確立されていない「新たな農法」の追求です。
 
 
◆おいしい野菜づくりは土づくりが基本
化学肥料は一切使用せず、地元畜産農家の牛糞オガクズ堆肥と豚糞堆肥を混ぜあわせた自家製堆肥を10t/10a程度施用しています。
これを10年以上続けているため、土のなかにはミミズがいっぱい。
土はふわふわ。だから野菜も元気いっぱいに育ちます。
 
その他の土づくり資材として、・菜種油粕 ・鶏糞 ・カキガラ ・カニガラ ・落ち葉等を活用しています。
 
 
◆もちろん農薬は一切使用しません
農薬を一切使用しないため、病害虫対策には一苦労します。
基本的には輪作体系(作物を計画的に組合せ一定の順序で作付する方法)により病害虫の大量発生を防ぎます
 
健康な土で育つ野菜は病害虫に対して自己防衛力が強くなっています。
我々はそれを少し手助けするだけです。
 
病害虫対策として、雨除けハウス、寒冷紗、防虫ネット、不織布のべたがけやトンネル被覆、シルバーマルチ被覆、黄色蛍光灯(ハスモンヨトウの飛来防止)、天敵利用、捕殺等を行っています。
 
また、雑草対策としては、ポリマルチ被覆、手取りを行っております。
 
 
◆私たちは、こんな野菜を生産しています
地域の気候風土にあった旬の野菜を、年間約30品目程度を栽培しています。
代表的なものは次の通りです。
葉菜類:コマツナ、ネギ、ホウレンソウ、シュンギク、ミズナ 等
根菜類:ダイコン、タマネギ、ニンジン、カブ 等
果菜類:トマト、ミニトマト、キュウリ、ナス、ピーマン 等
 
 
● 有機小松菜
小松菜は1年を通じて目にする馴染み深い葉野菜ですが、本来は冬野菜です。
原産地が東京都江戸川区小松川なので小松菜という名がついています。
地域によっては冬菜、雪菜、うぐいす菜と呼ばれています。
 
霜が降りる冬が一番美味しい旬です
冬野菜の特徴として、気温が氷点下になっても生き抜くために、凍らない(細胞が壊れない)ように糖分を増やします。
寒くなればなるほど糖分を増やして甘くなるので、霜が降りる冬がいちばん甘味を増して美味しい時なのです。
 
カルシウムがほうれん草の5倍
小松菜の栄養価は青菜の中でも抜群で、骨を丈夫にするカルシウムがホウレンソウの5倍、100gあたり170mgもあります。
成長期の子供さんや妊婦には特にお勧めです。
骨粗鬆症の予防になります。
又、βカロテン、ビタミンc、ビタミンB群、カリウム、鉄などといったビタミン類やミネラルも豊富に含まれています。
βカロテンは活性酸素を除去しますのでガンの予防に効果的です。
ビタミンcは、肌を健康にしてくれますしストレスの予防にも効果的です。
鉄は貧血予防、ビタミンAは美肌効果・・・など高い効能があります。
 
多彩な小松菜の効能
小松菜の効能としては、動脈硬化の予防、がん予防、老化防止、貧血予防、骨・歯の強化、美肌効果、疲労回復、精神安定、ストレス暖和などがいわれています。
 
さらに小松菜は、ホウレンソウと違ってシュウ酸などが含まれていないので、アク抜きをせずに食べられるのも利点です。
それゆえ、下ゆでしなくても炒めてもいいですし、ゆでても水にさらす必要もありません。
加熱しても水溶性のビタミンも栄養価をほとんど失いませんので、効率よく摂取できます。
 
小松菜にはガンなどの予防効果の他にも、若さを保つための成分も含まれているのです。寒い季節に気になる肌荒れや風邪の予防のためにも、進んで摂りたい野菜です。
 
ことに、ごま油などと合わせればカロテンの吸収率は8倍にもアップし、小魚や肉などと合わせればカルシウムの吸収率もアップします。
 
野菜は生のままで食べるより、煮たり炒めたりすると、かさが減ってたっぷり食べる事ができますので、調理して栄養価の高い小松菜を食べ健康に役立てましょう。
 
小松菜は、鮮度が命です。ホウレンソウより日持ちが悪いです。
鮮度が悪くなるとせっかくの高い栄養成分や効能が消失してしまいます。
購入したらその日のうちに使い切るか、茹でて冷凍するなどして栄養素の消失を避けるようにしてください。
 
 
● 有機水菜(みずな)
寒い季節にたっぷり食べたい、カルシウム、ビタミンCたっぷりの葉っぱ野菜。
水菜(みずな)の香りと辛味には、肉や魚の臭みを消す働きがあります。
特に鶏肉との相性がよく、鶏肉と一緒に鍋料理として食べるのがオススメです。
水菜に含まれているビタミンCは熱に弱いので、歯ごたえを残すというのも兼ねて鍋料理に入れる際は最後の方に入れたほうが良いです。
そのほか、漬物、煮物にも向いています。
ぬか漬けにするとおいしいので、試してみてはいかがでしょう。
 
水菜の浅漬け 材料(4人分)
【材料】 (4人分)
水菜・・・1わ  大葉・・・1わ  塩・・・5g  梅酢・・・小さじ2
【作り方】
1、水菜と大葉を水洗いし、しっかりと水気を切る。
2、水菜は4cm、大葉は2mm程度に切る。
3、2の野菜に塩と梅酢を入れてよく混ぜ合わせ、容器に入れて重しをする。
水気が出たら捨てる。
 
 
● 有機しゅんぎく(春菊)
しゅんぎく(春菊)はキク科キク属の1〜2年草(タネをまいてから1〜2年以内に開花すること)で、食用にされているのは東洋人だけのようです。
原産地は地中海沿岸ですが、ヨーロッパではきくの香りを食用として好まないので、観賞用とされています。
12月〜3月頃が旬な時期ですが、1年中栽培されているのでいつでも買うことができます。
茎が柔らかく、丈が短いもの、香りが強いものを選ぶようにし、茎が太くて長いものは避けるようにしましょう。
 
しゅんぎく(春菊)の根元には枝が多くあり、調理しにくい上、食感もよくありません。
硬い茎を使うときは「葉」とは別にゆでることによっておいしく食べることができます。
またアクの強い野菜なので、和え物、おひたしの際に下茹でした後は水にさらしてアクを取ってから使うようにします。
ただし、ゆでてから長い間水にさらすとせっかくの香りが台無しになっていまうので注意しましょう。
 
食用以外でもしゅんぎくは使用できます。
しゅんぎくのを袋に入れてよく絞り、生汁を捻挫・打ち身などの患部に当てることで効果があるようです。
 
しゅんぎく(春菊)には、ホウレンソウよりも「カロテン」を多く含んでいます。
カロテンによる抗酸化作用で活性酸素の働きを抑え、老化防止、がん予防に効果があります。
 
しゅんぎくの香り成分である「ベンツアルデイド」には、自律神経に作用し胃腸の働きを活発化、咳や痰(たん)を鎮めてくれます。
 
その他にもビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、鉄分など多くの栄養素が含まれていますので、食欲不振の改善、風邪の予防、便通、動脈硬化や生活習慣病の改善などにも効果が期待されます。
 
豊富な栄養価から古くから漢方薬にも用いられ、肝臓や腎臓の病気、便秘を治すと言われています。
 
 
 
● 有機小ねぎ
ネギ(葱)はネギ科ネギ属、多年草(一度タネをまいて育てると、何年も枯れずに育つ草本のこと)の植物です。
古くから食用(主に薬味)や薬用として栽培されてきました。
 
栽培地により形も変わり、関東型と関西型で多少の形の違いがあり、全国で栽培されていることからそのほかにも、「アサツキ」「万能ネギ」など様々な品種があります。
 
原産地は中国で、日本では全国で栽培されていますが、主に京都、群馬、茨城県が産地となります。
 
旬な時期は秋から春にかけての9月〜4月の間。
 
ネギ(葱)に含まれている有効成分「硫化アリル」を効果的に摂取する方法としては、やはり生に近い状態で食べるのがベストです。
鍋物、麺類などの薬味にすると便利です。
 
白い部分は高温で加熱処理をすることで甘味が増し、揚げ物や炒め物、やきとりなどに使うのにも最適です。
 
ねぎにはにおいを消す役割もありますので、魚や肉といった臭みのある食品と調理することで臭みが消え、ねぎの有効成分が十分引き出されるようになります。
ただし、加熱しすぎると有効成分の効果が減少してしまうので注意が必要です。
鍋物等に入れる際は最後に入れるようにしましょう。
 
ネギ(葱)は、白い部分と緑色の部分で栄養の含有量が違っており、特に緑色の部分にビタミンA、C、カルシウム、βーカロテンなどの栄養が多く含まれています。
におい成分「硫化アリル」も見逃せない栄養です。
硫化アリルは高い殺菌力と、ビタミンB1との相乗効果で、疲労回復、糖質の分解吸収を助け滋養強壮に効果があります。老化防止にもつながります。
 
βーカロテンもたくさん含まれており、風邪の予防にも効果的です。
漢方では、体内の保温効果、発汗作用があることから、初期の風邪の治療に用いられています。
 
 
● 有機かぶ
かぶはアブラナ科の越年草(発芽後に年を越してから開花するもの)で、春の七草で「すずな」として知られています。
体を温める冬野菜の代表的な野菜で、漢方では胃腸を温め冷えからくる腹痛を和らげる消化薬として、古くから使われています。
 
原産国は西アジア、ヨーロッパで、日本では岐阜・愛知・福井県が産地として有名です。
旬な時期は1月〜4月にかけた、冬から初夏にかけた季節がおいしいです。
 
基本的に葉がついているものが新鮮とされていますが、葉がついていても黄色くしおれているものはよくありません。
みずみずしい緑色をしているものを選ぶようにしましょう。
また、根の表面が、ツヤのある白色をしているもの、根の断面が左右対称なものが良品とされています。
 
かぶはアクがないのでゆでることなくそのまま食べることができます。
そのほかの食べ方としては、和え物、漬物、煮物、汁物の具などに使われることが多いです。
葉にも豊富な栄養素(ビタミン・カルシウム・カロテン・鉄)が含まれているので捨てるのはもったいないですね。
漬物、炒め物や和え物として使用し、すべてを使いきれるようにしましょう。
 
葉のオススメ調理例として、サッと茹でて塩もみし、ご飯と混ぜて「かぶの菜飯」として食べるとおいしいですよ。
 
かぶの白い根には豊富なビタミンCの他、整腸作用があり、消化を助ける酵素のアミラーゼやジアスターゼが豊富に含まれていて、飲みすぎ、食べ過ぎによる胃腸の不調を整えてくれます。
 
かぶの葉には根の部分の約4〜5倍のビタミンC、アスターゼをはじめ、カロテンやカルシウム・鉄分などが多く含まれています。
食べる際には葉を捨てることが無いように最後まで使い切るようにしましょう。
 
 
● 有機にんじん
原産地はヨーロッパ、アフガニスタンで、日本では茨城、埼玉、静岡県が主な産地となります。
西欧から伝わってきた品種を「西欧種」といい、東南アジアから伝わってきた品種を「東欧種」と言います。
名前だけではなく「西欧種」は太くて短く、肉質がやわらかい上、「東欧種」と比べてもβーカロテンの含有量が多いとされています。
「東欧種」は「西欧種」に比べて濃い赤色をしています。
 
1年中手に入れやすい野菜ですが、旬な時期は6月〜10月、10月〜3月となっています。
太すぎず、黒くなっていないもの、なるべく泥つきのものを選ぶようにしましょう。
黒くなっていたり、硬くなっているものは古くなっている可能性があるので避けるようにしましょう。
 
にんじんの栄養を効果的に摂取するのには油と一緒に炒めるのが一番です。
にんじんに含まれている「βーカロテン」「ビタミンA」は脂溶性ビタミンの為、油に溶けると吸収率が格段にあがります。
にんじんの味がきらいな子供は多いはず。
そういった人たちにはをまるごとジューサーにかけ、ペースト状になったにんじんに砂糖を加えることで「ニンジンジュース」ができあがります。
栄養価も高く、ほのかに甘味のある味はうけあいでしょう。
 
「アスコルビナーゼ」と呼ばれるビタミンC破壊酵素が含まれているので、他の野菜とサラダにして食べるときはお酢を使ったり、お酢が効いているドレッシングなどを使うようにしましょう。
 
にんじん(人参)といえば、「βーカロテン」「ビタミンA」ではないでしょうか。
にんじんには抜群のビタミンA含有量を誇っており、皮の近くに多く含んでいます。
βーカロテンは活性酸素の除去に役に立ち、免疫力アップ、がんの予防にも効果が期待されます。
さらにβーカロテンは必要に応じてビタミンAに変化し、肌荒れやシワの予防につながり、髪や爪をきれいに保ってくれます。
 
またにんじんには「コハク酸カリウム塩」という物質が含まれており、血圧効果作用につながり、高血圧予防、動脈硬化予防にも効果があります。
 
 
 
 

石川県認定
有機農産物小分け業者石川県認定番号 No.1001