山ちゃんの食べもの考

 

 

その212
 



食は生命なり
「生命なきは食にあらず」とも云われますが、
人は多くの生命を頂く事で生かされている。
植物の生命も動物の生命も微生物の生命も、
土の生命も水の生命も空気の生命も、
すべての生命がつながって生かされている。
そんな「共生」の世界で生かされている。
「人は何を食べるのかによって決まる」とも云う。
肉体的な健康、長寿のみならず、
知性、思想、性格までをも決すると。
その食べ物の作り方、その食べ物の商いほう、
その食べ物の選び方、買い方、食べ方は、
その人の生き方、その考え方そのものであると。

                                   
(山ちゃん)
『食は生命なり』 【68】
『食は生命なり』と「新谷弘実」 その35
新谷弘実著 『病気にならない生き方』  若返り編 
《心の若さとみずみずしい体を手に入れる法》
 
● 体には、あなたの生き様が刻まれています。
■ プロローグ
 
いつまでも若々しくありたいというのは、男女を問わずすべての人の願いです。
まったく身のまわりのことにかまっていないように見える男性でも、「私は年だからもういいの」と興味がないようなことをいっている女性でも、みんな内心では「若々しくありたい」と望んでいます。
もちろん私も、若々しくありたいとつねに思っています。
 
1935(昭和10)年生まれの私は、現在満72歳ですが、おかげさまで多くの方に実年齢より若いといっていただいています。
ちょっと自慢させていただければ、若い女性から「先生はどうして私よりも肌がみずみずしいのですか?」と聞かれることもしばしばです。
そこで本書では、私の若さの秘密をあますところなくご紹介したいと思います。
 
私が提唱する若返り法には、外科手術も医薬品も、美容器具も一切必要ありません。
誰もが今すぐ実行できるものばかりです。
しかも、胃腸内視鏡外科医である私が絶対の自信を持ってお勧めする、もっとも安全で、最も効果の高い若返り法です。
 
私の提唱する若返り法の最大の特徴は、心と体の両方に働きかけるという点にあります。
どんなに体に良いことをしても、心が老け込んでいたのでは体の内側から輝くような「若々しさ」は決して得られません。同じように、どんなに心が若くても、不摂生ばかりしていたのでは、体は確実に老化していきます。
 
なぜ人間は老けていくのか?
なぜ同じ年齢なのに若く見える人と老けて見える人がいるのか?
そもそも、老化とは何なのか?
 
私の考えをひと言でいいましょう。
 
「老化とは、エンザイムパワーが衰えることである」
 
「エンザイム(酵素)」というのは本シリーズの読者である方にはお馴染みの言葉だと思いますが、生物の細胞内で作られるタンパク質性の触媒の総称です。
体内における物質の合成や分解、消化、排泄、解毒など、およそ生命を維持するために必要な活動には、すべてエンザイムが関与しています。
このエンザイムの力、エンザイムパワーが衰えると老化がいっそう進むと、私は考えているのです。
 
では、老化を防ぐにはどうすればよいのでしょうか。
簡単に言えば、体が酸化しないような食生活を送り、エンザイムパワーが質の面でも量の面でも消耗しないような生き方をしていくことに尽きます。
そして、エンザイムパワーが高まるような生き方をしていくのです。
 
医学的にいえば、肉体の老化は、ある程度は避けられないことです。
でも、必要以上に老化することは、防ぐことはできます。
さらにいえば、必要以上に老けすぎた体を、年齢にふさわしい状態に若返らせることもできます。
そして、私の言う「年齢相応」というのは、皆さんが一般的に思っている年相応よりずっと若々しいものです。
 
この世には、実年齢より若々しい人などいません。
いるのは、実年齢にふさわしい人と、実年齢より老けてしまっている人だけです。
 
どういうことだかわかりますか?
つまり、あなたが想像しうる最も若々しい人の姿が、実年齢にふさわしい姿だということです。
「あの人はどうしてあんなに若々しいのだろう」、そのうらやむほどの若々しさが、あなたの本来の姿だということです。
 
人間の心と体は、切っても切れない関係にあります。
体に良いことだけをしても、心によいことだけをしても、本当の若さは手に入りません。
体にとっての若返り法と、心を若返らせること、この両方を行うことで、人は本当の若々しさを得ることができるのです。
ぜひ、この若返り法を実践し、あなたの本来の若さ、あなたの本来の美しさ、あなたの本来の活動力を取り戻していただきたいと思います。
 
 
■第1章
「若く見える人」と「老けて見える人」の違い  1
●夫に先立たれた女性が若々しくなるのはなぜ?
人が若々しくありたいと願うのは、じつは生き物としてごく当たり前のことです。
それは本能のなせるわざといっても過言ではないでしょう。
 
女性が若々しく変化するときと、男性が若々しくなるとき、じつはこの2つには共通する部分と相反する部分があるのですが、それは何だかわかりますか?
 
女性は離婚したり、夫に先立たれたりすると、若々しくなるのです。
一方、男性は、若い恋人ができたり、若い女性と結婚したりすると、若々しくなります。
もちろんすべての人がそうだといっているわけではありません。
でも、実感としてそのように感じるのは、私だけではないでしょう。
 
ここで興味深いのは、両方ともに「愛情」が関係しているのに、若々しくなる要因はまったく逆だということです。
 
もちろん、中には心から愛する人が亡くなったストレスでボディ・エンザイム(体内酵素)が消耗し、老けてしまう人もいますが、離婚した女性や夫に先立たれた女性がみるみるうちに若く美しくなっていくというのは、世の男性なら誰でも気づいていることだと思います。
 
では、女性は愛する人を失うと若々しくなるのでしょうか。
じつは、新しい恋人を魅了するためなのです。
(こんなことをいうと、気分を害される方もいるかもしれませんが、あくまでも生物学的に見た「たとえ話」なので、気を悪くしないで読んでください)
 
女性の体というのは、子供を生むようにできています。
そして男性の体は、自分の子供を産んでくれる女性を守るようにできています。
そのため、本能的に女性は庇護されることを望み、男性は庇護することを望むのです。
 
ですから、庇護してくれる男性を失った女性は、新しく庇護してくれる男性を得るために、自らの魅力を最大限に発揮するようになり、男性は庇護する女性ができたときに、自らの魅力を最大限に発揮するようになるのです。
 
これが、夫と別れた女性が若々しく美しくなり、若い妻をめとった男性が元気になるカラクリではないかと私は考えています。
恋をすると男性も女性も若々しく美しくなるのは、こうした本能的な力によって体内のエンザイムパワーが高まっているからです。
 
ですから、若返りたいと思うなら、恋をするのはとても効果的な方法のひとつです。
でも、恋をしなくても同じくらい、いえ、それ以上にエンザイムパワーを高めることができる力を私たちの力はもっています。
それは、夢をかなえたい、誰かの役に立ちたい、こうした「強いモチベーション」をもつことです。
 
これは、動物にはない、人間だけに与えられた力です。
人は誰でも健康で長生きしたいと思っています。
同じように、人は誰でも若々しくありたいと願っているのです。
 
それは本能でもあるのですが、もう一歩踏み込んで、長生きして何がしたいのか、若々しくあることで何ができるのか、ぜひ考えてみていただきたいと思います。
なぜなら、それを考えることが、最もエンザイムパワーを高める心の力、つまりモチベーションをあなたに与えることになるからです。
 
あなたはなぜ若々しくありたいのでしょうか?
私が若々しくありたいのは、予防医学を社会に根付かせたいという強いモチベーションがあるからです。
できればあと30年、私は現役の医師として、社会に貢献したいと考えています。
 
いくら私の健康法が体にいいといっても、私がヨボヨボでシワクチャでは誰も共感してくれないでしょう。
私が若々しくあることは、予防医学のすばらしさを理解してもらうためにとても大切なことなのです。
 
 
●肌を見れば、腸の年齢もわかる
私は初診でも、患者さんの顔を見ただけで、その人の腸相がよいか悪いかわかります。
なぜなら、実年齢より老けて見える人は、腸相もよくないということを経験的に知っているからです。
 
じつは、腸相と人相は密接な相関関係にあります。
人相のよい人は腸相もよく、腸相の悪い人は人相もよくありません。
 
誤解のないようにいっておきますが、ここでいう「人相」というのは、器量の良し悪しではありません。
皮膚の状態や顔色、表情や瞳の輝きなどのことです。
 
多くの人は、年をとればそれだけ肉体も衰えていくのだから、老けて見えるのは仕方のないことだと思っています。
でも、どの程度の衰えが「仕方ない」といえる範囲のものなのでしょう。
 
たしかに年齢を重ねれば肉体は衰えます。
いくら若く見える人でも、70歳を過ぎているのに10代に見えるという人はいません。
それでも、50代か60代にしか見えない「若く見える人」はいます。
その一方で、80代か90代に見えてしまう「老けて見える人」もいます。
 
私たちが漠然と抱いている「年相応」という感覚もあまり当てになるものではありません。それは、身近な人と比べたり、経験と照らし合わせたりしているだけのあいまいなものだからです。「これが年相応の衰えです」という基準など、どこにもないのです。
もしかしたら、50代に見える若々しい姿が、70歳の本来のあるべき姿かもしれないのです。
 
では、「若く見える人」と「老けて見える人」では、何が違うのでしょう。
私たちが人を見て「若い」と判断する最大のポイントは、「皮膚」にあります。
張りのあるみずみずしい素肌は、若さの象徴ですし、いつまでも若々しくありたいと望む女性が最も気のするのもシミやシワ、たるみといった皮膚の衰えです。
 
腸相と人相が密接な相関関係にあるという理由もここにあります。
腸相が悪化したとき、外から見える部分で、もっとも大きく変化するのは、じつは肌なのです。
女性はご存知だと思いますが、便秘状態が続くと、ニキビや肌荒れといった肌のトラブルが生じます。
 
では、なぜ便秘をすると肌のトラブルが生じるのでしょう。
腸は食べものを消化吸収する器官です。
腸が健康であれば、必要な栄養素はきちんと吸収され、不必要な食べもののカスや腸内で生じた毒素は便として排出されます。
 
しかし、便秘をしていると、こうした毒素の排出がきちんとできなくなってしまいます。
その結果腸内にたまった毒素は出口を求めて腸壁から血管へと流れ、血管を通して全身をめぐることになるのです。
 
そして、最終的に皮膚の汗腺から体外へ出るのですが、その際に、皮膚にダメージを与えてしまいます。
これが便秘によって生じるさまざまな肌のトラブルのからくりです。
 
つまり、便秘によって起きる肌のトラブルの原因は、腸内にたまった毒素なのです。
 
こうした便秘と肌荒れの関係は、腸と肌の密接な関係をとてもよく物語っています。
アトピー性皮膚炎も、アレルゲンの多くは食べものであり、腸の免疫機能を高めると皮膚炎が治ることはよく知られています。
 
腸トラブルを抱えている人の肌には、必ず何らかのシグナルが現れています。
同様に、外的な要因ではない肌のトラブルを抱えている人は、腸に何らかの問題があります。
年齢以上に老けて見える人というのは、腸が年齢以上に衰えていることを示しているのです。
 
 
●百歳を超えて長生きする人の腸相は?
腸が年齢以上に老けてしまうと、その人の寿命は短くなります。
腸相の良し悪しが寿命と密接に関係しているというと、腸相は年齢を経るごとに少しずつ悪くなっていき、最終的にはガチガチにかたくなって死を迎えるように思われるかもしれませんが、実際にはそうではありません。
 
もちろん、腸相が悪化し、病気になりなくなる方もいますし、そういう人の腸相は決してよくはありません。
ところが、天寿を全うして老衰で亡くなられる方は、意外ときれいな腸相をしているのです。
 
私は高齢者の腸もたくさん見ていますが、面白いもので、腸相のすごく悪い方というのは大体85歳くらいまでで、最高でも90歳くらいまでしかいらっしゃいません。
100歳を過ぎた方で腸相がすごく悪いという症例には、まだ出会ったことがないのです。
私が見た最高齢の腸は105歳の方のものでしたが、柔らかくきれいな腸相をしていました。
 
90歳以上になると、腸相の悪い方がほとんどいなくなるというのは、とても興味深いデータだと思います。なぜなら、腸相の悪い方の寿命の限界が、そこに示されていると考えられるからです。
 
現在の医学では、人間の寿命の限界は120歳程度だといわれています。そして、百歳以上の、長生きしている方というのはみな、総体的にきれいな腸をしています。
つまり、彼らは、腸がきれいだからこそ、長生きができていたということです。
 
前著『病気にならない生き方A実践編』の中で、90歳まで長生きする愛煙家がいるのはなぜかというお話をしました。
その説明として、「90歳というと一般的には長生きとされるが、たばこを吸っていなければその人はもっと長生きできたはずだ」と述べました。
何か健康被害を与えるような食習慣、生活習慣を続けている人の寿命の限界点がそこにあるのかもしれません。
 
でも、90歳まで生きられれば十分だから、自分は好きなものを好きなだけ食べるし、お酒もたばこもやめないでいいや、とは間違っても思わないでください。
食習慣にしても生活習慣にしても、たとえ同じことを同じようにしても、体が受けるダメージは、一人ひとり違います。
 
たとえば、私は潰瘍性大腸炎やクローン病の発病には、これまでの臨床経験や、患者の食歴」データから、乳製品、とくに牛乳の過剰摂取が関わっていると確信していますが、どのくらいの量の乳製品を摂ったら発病に至るのかということはいえません。
なぜなら個人差がとても大きいからです。
 
たばこを吸う人がすべては胃ガンになるわけではないように、週に1、2回、牛乳をコップ1杯飲んだだけで発病してしまう人もいれば、毎日1リットル飲んでも発病しない人もいるでしょう。個人差というのは、それほど大きなものです。
 
個人差はあっても、エンザイムを消耗するような食生活、生活習慣を続けていれば、体がダメージを受けるのは確実です。
若い人でも、腸の負担をかける食事を続け、エンザイムを消耗するような生活をしていると、腸の老化は進んでしまいます。
実年齢は30歳なのに、腸年齢は70代ということだってありうるのです。
 
それでも、若いうちはミラクル・エンザイム(エンザイムの原型ともいうべきもの)のリカバリー能力が高いので、目に見えるような老化現象は表れないでしょう。
 
しかし、中年を過ぎ、SOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)などの抗酸化エンザイムの生産量が低下してくると、腸の老化はそのときを待っていたとばかりに進行し、老化が一気に全身へと広がっていきます。
そうならないためにも、普段から腸を健康な状態に保つよう心がけることが大切なのです。
 
 
●病気も老化も原因は腸相の悪化と関係している
最近は、さまざまなアンチエイジング法が注目されています。
その中には、シワになった部分にヒアルロン酸を注入したり、シワをできにくくするボドックス注射をしたりするなど、ただ老化の部分的な結果に対処するだけの方法も少なくありません。
 
しかし、病気の治療もそうですが、原因を無視して結果だけに対処しても、本当の意味でのアンチエイジングになるとは思えません。
老化の原因そのものを取り除くことこそが、本当の意味でのアンチエイジングではないでしょうか。
 
老化を進めている最大の要因は「酸化」だと私は考えています。
つまり、酸化によって細胞がダメージを受け、正常な細胞として再生できなくなった状態、それが老化だと考えているのです。
 
体内に酸化物質が侵入、または発生したとき、細胞がダメージを受けないように守ってくれるのは、さまざまな抗酸化物質、とくにSODに代表されるエンザイムです。
ですから、エンザイムの体内保有量が多ければ多いほど、体は酸化しにくい、つまり老化しにくいといえます。
 
エンザイムの体内保有量を多い状態に維持する最もよい方法が、腸相をきれいに保つ食事と生活習慣を守ることです。
腸相が悪化すると、腸内で発生した毒素を分解するために大量のエンザイムが消費されるため、エンザイムの体内保有量が減少し、抗酸化能力そのものが低下してしまうからです。
 
さらに腸は、善玉の腸内細菌により多くのエンザイムを作り出し、私たちの健康維持を助けてくれている大切な常在菌が数多く住んでいる場所でもあります。
その腸内の細菌が悪化すると、常在菌も善玉菌優位から悪玉菌優位へと変化するため、生産されるエンザイムのパワーが著しく低下してしまいます。
 
さらに、腸相の悪化はもうひとつの理由で老化をさらに促します。
それは免疫機能の低下です。
 
腸は人体最大の免疫器官です。
腸は、体に害になるものが入ってくると、どんな臓器よりも素早く反応し、その情報を免疫システムに伝達し、それが腸内であれば下痢を起こさせ、毒素を体外へと排出し、他の部分であれば、免疫細胞を送り、異物の排除にあたらせます。
 
ウイルスなど外部から侵入した異物から体を守ってくれるのが白血球、中でもガン細胞すら食い殺してくれる免疫細胞として知られているNK細胞(ナチュラル・キラー細胞)や、マクロファージ、T細胞、B細胞といった「リンパ球」は、その60〜70%が、じつは腸内に存在しているのです。
 
つまり腸は、全身を網羅する免疫システムの司令塔の役割を担っているのです。
腸は、脳の支配下に位置しない不思議な臓器です。
 
脳死状態になったとき、人工呼吸器をつけなければ心肺機能は止まってしまいますが、腸は脳からの指令が届かなくても、食べ物が入ってくれば栄養分を吸収し、不要なものは排出するという自らの機能をきちんと果たします。
 
また、私たちの体は、交換神経と副交感神経という二種類の自律神経が、交互に支配することでバランスを取っていますが、脳や心臓、肺と言った臓器が、緊張・興奮状態のときに優位になる交感神経支配下で活発に働くのに対し、胃腸は副交感神経が優位になったとき、つまり、寝ている間やリラックスしているときに活発に働きます。
 
体調が悪くなったときに、体を横たえ休みたくなるのは、体を副交感神経優位に切り替え、免疫システムがスムーズに働ける環境を作り出すためと考えられています。
 
しかし、いくら体が腸の指令に従う体制をとっても、司令塔からの指示自体が乱れれば、免疫システムはその機能を十分に果たすことはできなくなります。
腸の健康が損なわれると、全身の健康が損なわれるのはこのためです。
 
腸相の悪化は、エンザイムの体内保有量を減らすだけでなく、新たなエンザイムの生産能力も低下させ、さらに免疫機能をも低下させてしまうというわけです。
免疫機能とエンザイムパワーは、このように相関関係にあります。
老化が進むと同時に病気になりやすくなるのは、両者の原因がともに腸相の悪化に根ざしているからと考えられるのです。
 
 
 
 
 

 

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池田 優

 

 

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