山ちゃんの食べもの考

 

 

その213
 



食は生命なり
「生命なきは食にあらず」とも云われますが、
人は多くの生命を頂く事で生かされている。
植物の生命も動物の生命も微生物の生命も、
土の生命も水の生命も空気の生命も、
すべての生命がつながって生かされている。
そんな「共生」の世界で生かされている。
「人は何を食べるのかによって決まる」とも云う。
肉体的な健康、長寿のみならず、
知性、思想、性格までをも決すると。
その食べ物の作り方、その食べ物の商いほう、
その食べ物の選び方、買い方、食べ方は、
その人の生き方、その考え方そのものであると。

                                   
(山ちゃん)
『食は生命なり』 【69】
『食は生命なり』と「新谷弘実」 その36
新谷弘実著 『病気にならない生き方』  若返り編 2
《心の若さとみずみずしい体を手に入れる法》
■第1章
「若く見える人」と「老けて見える人」の違い  2
 
●「老化を促進する食べもの」はこれだ
きれいな腸相を保つには、前著で述べた「7つの健康法」を継続して行うことが理想です。
 
具体的には、「正しい食事法」「よい水」「正しい排泄」「正しい呼吸」「適度な運動」「上手な休息・睡眠」「笑いと幸福感」とになります。
これらをすべて行うことで相乗効果がもたらされるので、7つすべてを同時に行うことが本当は大切です。
しかし、患者さんの中には、「とても7つすべてを一度には改善できない。どこから手をつければいいですか」と尋ねる方もいらっしゃいます。
そうしたときには、私は、「まず食事と水から改めてください」と答えることにしています。
 
これまでの著書でも繰り返し述べてきましたが、私たちの体は、口から入ってきたものを原材料に、毎日少しずつ新陳代謝することで「生まれ変わって」います。
ですから、「よい生まれ変わり」ができるかどうかは、口から入る「食事」と「水」にかかっているといっても過言ではないのです。
 
多くの人は、食べものの栄養価やカロリーしか気にしませんが、それでは老化を食い止めることはできません。
いつまでも若々しくありたいと望むなら、腸が若々しくいられるような食事を心がけることが大切です。
では、どのような食べものが老化を促進させ、どのようなたべものが老化をふせぐのでしょうか。
 
まず老化を進める食べ物から見ていきましょう。
第一に上げられるのは、「酸化した食べもの」です。
酸化した食べものは、体内でフリーラジカル(活性酸素)を大量に生み出し、細胞を傷つけるうえ、その解毒のために大量のエンザイムを消耗させてしまいます。
リンゴやジャガイモの皮をむいて放置していくと、表面が茶色くなります。
これは、表面が空気中の酸素に触れて酸化したことを示しています。
 
食べものは空気に触れている時間が長ければ長いほど酸化が進みます。
古くなった食べ物や、作ってから時間の立った料理は酸化が進んでいるのでなるべく避けるようにしましょう。
調理するときは、野菜やお肉もできるだけカットしていないものを購入し、食べる直前にカットするようにすると酸化を最小限に抑えることができます。
 
そして、気をつけて欲しいのが、最初から酸化してしまっている食材です。
搾った油はその代表といえます。
製造される段階で、すでに酸化してしまっているので、使用を最小限にとどめて欲しい食材です。
 
次にあげられるのは動物食です。
動物食の中でもとくに「肉」は、老化を早める食べものといえるでしょう。
日本では長い間、肉を食べないとスタミナがつかない、肉を食べ化ければ大きくならないといわれてきましたが、果たして本当でしょか。
 
肉食が多くなって日本人の体格が立派になったのは事実です。
しかし、これには別の理由が関わっています。
それは、動物性たんぱく質を多く摂ると成長スピードが速くなるということです。
 
つまり、肉を食べたこと自体で体が大きくなったのではなく、たまたま成長期に動物性タンパク質を多く摂るようになったので、成長期に成長するスピードが速くなり、結果的に体が大きくなったということなのです。
 
結果は同じように見えますが、体の中で生じていることは、まったく違う意味を持っています。
成長スピードが早いというのは、必ずしもいいことではありません。
なぜなら、「成長スピードが速い」ということは、ある一定の年齢を過ぎれば、「老化スピードが速い」ということになるからです。
 
老化が若いうちから急速に進む先天性遺伝子疾患に「プロジェリア症候群」という難病があります。
この病気の人は、子供の身長のまま老化していきます。
成長スピード(老化スピード)があまりに早すぎて、体が成長期にならないうちに老化してしまうからです。
 
また、肉に含まれる脂肪は、人間の体温ではうまく溶けることができないため、血液をドロドロにしてしまうというデメリットもあります。
私たちが普段食べている牛や豚、鶏の体温は、人間より高い38.5度〜40度です。
彼らの脂肪は、そうした温度で最も安定するようになっているため、37度というそれより体温の低い人間の体内では、ベタッと固まってしまうのです。
この脂のべたつきが血液をドロドロにしてしまうのです。
 
血液の流れが悪いと、栄養が細胞の隅々にまで十分にいきわたらないため、細胞の新陳代謝を阻害することになり、老化を促進させてしまいます。
 
「酸化した食べもの」と「動物食(とくに肉類)」、この二つは老化を促進させる食べものだということをしっかりと頭に入れておきましょう。
 
 
●植物食がもち肌を作り、動物食がさめ肌を作る
 
少し前まで、日本人の肌は美しいことで世界的にも有名でした。
陶磁器のようにきめが細かく、西洋人の肌とは比べものにならない、といわれていたのです。しかしそれも、過去の栄光になりつつあるのが現実です。
 
日本人の美しい肌は、なぜ失われてしまったのでしょう。
日本人の肌が早くから衰えるようになったのは、食生活の変化が原因です。
 
私は講演会のときなどに、自分の肌を会場にいる若い女性に実際に触ってもらい、彼女らの肌と比べてもらうというパフォーマンスをたまに行います。
私の実践している健康法が皮膚の老化をどれほど食い止める効果があるのか、実感してもらいたいからです。
 
自分で言うのも少し気恥ずかしいのですが、私の肌は70代とも思えない張りとみずみずしさを保っています。
同年代の男性に見られがちな、老人性のシミなどもありません。
 
私の肌のやわらかさに「何をつけているのですか」「どこのエステに行かれているのですか」と尋ねる人がいますが、私は自分の健康法以外、何も特別な手入れはしていません。
 
腸をきれいに保ち、よい水を十分に飲んでさえすれば、皮膚の老化を防ぐことは充分可能なのです。
 
日本人が美しい肌、とくに「もち肌』といわれる弾力と張りを兼ね備えた肌をもっていたのは、日本にもち肌を作るような食文化が根付いていたからです。
多くの日本人がもち肌を失ってしまったのは、日本古来の食文化が失われたためなのです。
 
では、どのような食文化がもち肌を作っていたのでしょう。
それは、「穀物を主体とした植物中心の食事」です。
 
日本人の伝統的な食事とは、玄米と他の穀物を主食に、みそ汁、おかずは野菜や海藻の煮物に魚が少々、というものです。
戦後の高度成長期にこうした食事は、見た目の悪さが嫌われ、ステーキやハンバーグといった華美な欧米食にその地位を奪われてしまいました。
 
しかし、穀物を主体とした植物中心の食事は、日本人のみならずすべての人間の腸にとって理想的な食事です。
 
そのことを世界中の人が認めるきっかけとなったのが、1977年にアメリカで発表された「マクガバン・レポート」でした。
それには、人間にとってもっとも理想的な食事は、元禄時代以前の日本の食事だと述べられていたのです。
 
元禄時代以前の日本食の主食は、白米ではなく玄米、つまり未精白のお米です。
玄米はでんぷん質、糖質のほかにも、食物繊維やビタミン、ミネラル、そしてエンザイムも豊富に含んでいます。
こうした良質の炭水化物は、非常に効率よく消化吸収されるので、タンパク質や脂肪を消化吸収した際にできやすい毒素を生み出す心配がありません。
それに食物繊維が豊富なので、便秘を解消させ、老廃物や毒素が排泄されやすくなります。
 
さらに、白米で失われてしまう胚芽の部分には「フィチン酸」という残留農薬の排泄を促す成分が含まれています。
 
残念なことですが、多くの穀物・野菜の生産には農薬が使われているのが現状です。
体の中に入ってしまった農薬をすばやく排泄するためにも、主食は玄米で摂ることが望ましいのです。
 
しかし、日本人にとっての日本食の本当の価値は、単に健康食ということだけにはとどまりません。
日本民族が何百年にもわたって受け継いできた「伝統食」というのは、日本人の体にもっとも適した食事だからです。
 
食べものを処理する能力には、人それぞれに違いがありますが、それに加えて、遺伝的な能力の差というものもあります。
たとえば、ヨーロッパの人々のように何千年も肉食を続けてきた民族と、日本人のように千何百年も植物中心の食事を続けてきた民族では、動物性タンパク質や脂肪に対する抵抗力に大きな差があるということです。
 
ごく簡単に言えば、遺伝的に動物食を処理する能力の高い欧米人に対しても大きな健康被害をもたらす今の欧米食を、遺伝的に動物食に対する抵抗力の低い日本人が続けていれば、健康被害もより大きなものになる危険性が高いということです。
 
日本人の体のもっとも適しているのは日本食です。
植物中心の食文化が日本に戻ったとき、日本人の肌はふたたび、世界がうらやむもと肌になることでしょう。
 
 
●アトキンス・ダイエットは腸相を悪化させる
 
でんぷん質を多く含む炭水化物は太りやすいので、ダイエットのためにはできるだけ炭水化物を抜いたほうがいいという人がいますが、6ヶ月間以上、炭水化物抜きの食事を続けていると腸相は確実に悪化していきます。
 
アメリカでは、「アトキンス・ダイエット」というローカーボ・ダイエット(低炭水化物ダイエット)が人気を博したことがあります。
私は、アトキンス・ダイエットを実践している人の腸を数多く診ましたが、どれも腸相はよくありませんでした。
特に、このダイエット法を1年以上続けている人の腸は硬く、内腔も狭く、中には腸の左右に憩室ができるなど、危険なほど悪化しているケースもありました。
 
このダイエットを考案したロバート・C・アトキンス博士とは、一時期オフィスが近かったこともあったので、思い切って、「あならのダイエット法は間違っています。炭水化物を極端に減らした食事は腸相を悪化させ、健康を害する危険性があります。その事実を確認するためにも、一度、あなたの患者さんの腸相を見に私のところへ来てください」と、はっきり忠告もしました。
 
そのとき彼は、「そんなことはありえない」と認めてくれませんでした。
その彼も、その後、心筋梗塞を患って体調を崩し、2003年4月に72歳の若さで亡くなってしまいました。
そして、彼のダイエット法を否定している私は、昨年72歳の誕生日を健康体で迎えました。
 
どちらの食事が健康な体を作るのか、結果がおのずと物語ってくれているのではないでしょうか。
 
炭水化物を取らないアトキンス・ダイエットでやせるのは、インシュリンが出なくなった糖尿病患者が痩せていくのと同じ原理です。
 
通常、私たちの体は炭水化物を摂ることによって血糖値が上がり、それが膵臓を刺激し、インシュリンが分泌されます。
インシュリンは体の細胞の細胞膜に働きかけ、血液の中の糖を細胞内に取り入れるのを促すホルモンです。
糖尿病は、膵臓の働きが悪くなり、インシュリンの分泌が衰えたり、出なくなってしまう病気です。
 
インシュリンが出なくなると、血液中の糖を細胞が取り込めなくなってしまうため、体は飢餓状態になります。
飢餓状態になった体は、エネルギーを得るために、脂肪を分解し、エネルギーにかえようとします。
糖尿病患者が痩せるのはこのためです。
 
問題は、こうした脂肪代謝の過程で「ケトン体」という強力な酸化物質が作り出されるということです。
ケトン体は尿や汗、呼気などからも排泄されますが、その人の排泄能力を上回るほどのケトン体ができてしまうと、本来弱アルカリ性であるべき血液を酸性に傾けてしまいます。
そして、ひどい場合には「ケトアシドーシス(酸血症)」という、命に関わる深刻な症状を引き起こす危険性もあるのです。
 
ケトアシドーシスに至らないまでも、「酸化=老化」だということがわかっていれば、このダイエットがけっして体にいいものではないことがおわかりいただけるでしょう。
 
ですからアトキンス・ダイエットは、余分な脂肪を燃焼させてやせさせるというよりも、体がタンパク質を多く摂ることで酸性化し、脂肪や筋肉、そして臓器にもダメージを与えてやせさせているのだといえます。
 
アトキンス・ダイエットの実践者には、偏頭痛や筋肉の痙攣(けいれん)、下痢などの症状が表れることが多いのですが、これはエネルギー不足になった体が発しているSOS信号なのです。
 
アトキンス・ダイエットのもう一つの問題は、動物性タンパク質と脂肪の摂取量をまったく制限していないことです。
 
タンパク質をたくさん食べても太らないのは、過剰に摂取されたタンパク質は体に吸収されることなく排泄されてしまうからです。
食べても太らないならいいじゃないか、と思うかもしれませんが、それはとんでもない間違いです。
 
なぜなら、過剰タンパク質は、そのまま排泄されるわけではなく、一度アミノ酸に分解され、そのアミノ酸がさらに分解されて尿として排泄されなければならないからです。
 
分解に多くのエンザイムが無駄に使われるのは言うまでもありませんが、アミノ酸を分解する際に、生体では尿素や尿酸、焦性ブドウ酸といった体に有害なさまざまな酸が生じるため、血液を酸性にしてしまうのです。
酸化した血液は、カルシウムで中和しなければならず、骨や歯からカルシウムが奪われていきます。
また、十分な水分を取っていない人は、尿が濃くなりすぎ腎臓にも大きなダメージを与えることになります。
 
さらに問題なのは、タンパク質は便のもとのならないということです。
アトキンス・ダイエットでは野菜を多めに摂るように指導しているようですが、食物繊維を豊富に含む良質な炭水化物を摂らないと、十分な量の便を作ることはできません。
十分な量の便ができないと胃腸の流れが悪くなるので、腸相は悪化していきます。
 
また、脂肪の摂取を制限しないアトキンス・ダイエットでは、動物性脂肪の摂りすぎによって血液がドロドロになり、酸素や栄養を全身にきちんと送れなくなってしまいます。
 
十分な栄養と酸素が行き届かなければ、細胞内のミトコンドリアが働かなくなるため、細胞はきちんとした新陳代謝ができず、体中のさまざまな場所で老化現象を引き起こします。
 
やせることと健康になることとは同義ではありません。
体重がいくら落ちても、内臓がボロボロに老化してしまったのでは意味がありません。
 
健康にやせたいと思うなら、玄米や未精白の雑穀など、良質な炭水化物を主体とした植物食と水をきちんととることが必要です。
アトキンス・ダイエットのように急激な減量は望めませんが、体に負担をかけないばかりか、胃腸をきれいにしながら、健康的にやせることができます。
 
 
●内臓脂肪型肥満と皮下脂肪型肥満の違いとは?
 
少し前までは、ダイエットに関心を寄せるのは、若い女性と相場が決まっていました。ところが、最近は、ダイエットの真剣に取り組む中高年の男性が激増しています。
 
その背景には、「メタボリックシンドローム」という言葉の定着と、それに対する恐怖感があるようです。
 
メタボリックシンドロームとは、ごく簡単に言うと、内臓脂肪型肥満にくわえ、高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上の合併が見られる、動脈硬化になりやすい状態のことをいいます。
 
これは、1998年にWHO(世界保健機関)が「メタボリックシンドローム(代謝症候群)」という名称と、その診断基準を発表したことから、世界中に知られるようになりました。
現在、日本で診断基準とされているのは、2005年に日本内科学会などが発表した、次のようなものです
 
@おへそまわりの太さが、男性は85cm以上、女性は90cm以上。
A空腹時血糖110mg/?以上。
B収縮期血圧130ミリHg以上か拡張期血圧85ミリHg以上のいずれか、またはいずれも満たすもの。
C血清中性脂肪150mg/?以上か、血清HDLコレステロール値40mg/?みまんのいずれか、またはいずれも満たすもの。
@に加え、AからCのうち2項目以上当てはまるもの。
 
メタボリックシンドロームの最大の特徴は、同じ肥満でも、皮下脂肪型の肥満ではなく、内臓脂肪型の肥満の人に見られるということです。
 
人間の体は、摂取カロリーが消費カロリーを上回ると、余分なものを脂肪として蓄積するようになっています。
その脂肪には、皮膚のすぐ下につく「皮下脂肪」と、内臓のまわりにつく「内臓脂肪」の2種類があります。
 
皮下脂肪型肥満の特徴は、脂肪のついた部分が比較的軟らかく、指でつまむことができることです。
中年女性に多い、三段腹と呼ばれる太り方は、皮下脂肪型の肥満といえます。
 
一方、内臓脂肪型肥満は、文字どおり内臓のまわり、もう少し詳しく言うと、おなかまわりの筋肉(腹筋)と内臓の間に脂肪がつくので、おなかだけがぼっこり出ているのが特徴です。
内臓脂肪は指でつまむことができないので、ぼっこりしたおなかは、触るとかたい感じがします。
中年男性に多い太鼓腹といわれる太り方が、内臓脂肪型肥満の典型的なものです。
 
なぜ「内臓脂肪型肥満」に限定して注意を促しているかというと、高血糖、高血圧、そして高脂血症を併発している人に、内臓脂肪型肥満の人が圧倒的に多かったからです。
 
これらの症状は、単独でもかなり健康リスクが高いものですが、併発することによって、動脈硬化などよりハイリスクな症状へと移行してしまいます。
そこで深刻な状態になる前に、予備軍を見つけ出す基準として、メタボリックシンドロームに対し、警鐘が鳴らされるようになったのです。
 
たしかに、私の臨床経験から言っても、内臓脂肪型肥満の人と、皮下脂肪型肥満の人では、明らかに腸相が違います。
 
すべてではありませんが、皮下脂肪型肥満の人の中には、軟らかくきれいな腸相をしている人も、じつはたくさんいます。
つまり、皮下脂肪型肥満の人の中には、健康な人もいるということです。
しかし、内臓脂肪型肥満の人の腸相は、例外なくよくありません。
内臓脂肪型肥満は確実に健康被害をもたらすのです。
 
内臓脂肪がたくさんついている人の腸は、腸管自体が厚くかたくなり、憩室も多く見られます。
外見は太っているように見えないのに、じつは内臓脂肪がたくさんついてしまっている「隠れ肥満」と呼ばれる人もいますが、内臓脂肪がついている腸は、コロノスコープを使っているとき、腸が重く感じられるので、私にはすぐにわかります。
 
このように、皮下脂肪と内臓脂肪とでは、腸相に与える影響がまったく違います。
そして、それは、そのまま健康に与える影響でもあるのです。
 
 
 
 
 
 

 

ごらんいただいたことを大変ありがたく感謝します。

 

生命の農と食を考える
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池田 優

 

 

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