山ちゃんの食べもの考

 

 

その214
 



食は生命なり
「生命なきは食にあらず」とも云われますが、
人は多くの生命を頂く事で生かされている。
植物の生命も動物の生命も微生物の生命も、
土の生命も水の生命も空気の生命も、
すべての生命がつながって生かされている。
そんな「共生」の世界で生かされている。
「人は何を食べるのかによって決まる」とも云う。
肉体的な健康、長寿のみならず、
知性、思想、性格までをも決すると。
その食べ物の作り方、その食べ物の商いほう、
その食べ物の選び方、買い方、食べ方は、
その人の生き方、その考え方そのものであると。

                                   
(山ちゃん)
『食は生命なり』 【70】
『食は生命なり』と「新谷弘実」 その37
新谷弘実著 『病気にならない生き方』  若返り編 3
《心の若さとみずみずしい体を手に入れる法》
 
■第1章
「若く見える人」と「老けて見える人」の違い  3
 
 
●動物性脂肪の過剰摂取が内臓脂肪を作る
 
内臓脂肪が、健康に悪影響を与えることがよくわかりました。
では、内臓脂肪型肥満になる人と皮下脂肪型肥満の人がいるのでしょう。
 
じつは、現代医学では、内臓脂肪も皮下脂肪も、どちらもエネルギーの過剰摂取、つまり食べすぎと運動不足によって生じるとされており、違いを生み出している原因はわかっていません。
 
つまり、どうすると皮下脂肪がつき、どうすると内臓脂肪がつくのか、わかっていないのです。
 
そのなめ、メタボリックシンドロームの改善策も「食事制限」と「運動」という、ごく一般的なダイエット法の指導しかなされていないのが現状です。
 
一応、内臓脂肪が、筋肉を使用する際のエネルギー源になりやすいという理由から、一般的に見て筋肉量が少ない女性よりは筋肉量の多い男性のほうがつきやすいとはいわれていますが、これはあくまでも相対的な比較であって、女性にも内臓脂肪型肥満の人はたくさんいます。
 
それに、メタボリックシンドロームの基準に相当しなくても、内臓脂肪の多い隠れ肥満の人の多くは、運動不足で筋肉量の少ない人です。
 
こうしたことからも、必ずしも筋肉量が多いと内臓脂肪がつきやすいとはいいきれないと私は考えています。
 
では、内臓脂肪を作り出しているものは何なのでしょう。
内臓脂肪も皮下脂肪も、原材料は私たちの日々の食事です。
そこで私は、内臓脂肪が多い人と、皮下脂肪が多い人の食歴を比較してみることにしました。
すると、とても顕著な違いが現れたのです。
 
それは、動物性脂肪の摂取量の違いでした。
内臓脂肪が多くついている人の多くは、油ののった肉や脂肪分の多い乳製品を多量に摂っていることがわかったのです。
 
皮下脂肪型肥満で油ものが好きな人もいますが、そういう人はどちらかというと、植物由来の油を使ったものを多く摂っていました。
 
極端な例で言えば、ラードで揚げたトンカツを好む人は内臓脂肪がたまりやすく、ゴマ油で揚げた天ぷらを好む人は皮下脂肪がたまりやすいということです。
 
なぜ動物性脂肪を多く取ると内臓脂肪がつくのか、そのメカニズムはわかりません。
ただ、動物性脂肪のなかでも、魚の油よりも肉や乳製品に含まれる脂肪を多く摂る人に内臓脂肪が見られることから、牛、豚、鶏といった人間の体温よりも高い体温をもつ動物の脂が内臓脂肪の生成に関係している可能性が高いと考えられます。
 
人間の体が余剰カロリーを皮下脂肪として蓄えるのは、飢餓に対する備えです。
食べ物がすぐに得られないとき、水がすぐに飲めないとき、脂肪がエネルギーと水を体に供給するのです。
 
脂肪が水を供給するというと驚かれるかもしれませんが、渇きに強い動物として砂漠で活躍するラクダのコブの中に詰まっているのが油であることを考えれば、脂肪がいざというとき、水の供給に役立つことがお分かりいただけると思います。
 
皮下脂肪がエネルギーと水と貯蔵庫であるなら、内臓脂肪は何のために内臓につくのでしょうか。
 
これはあくまでも私の考える可能性の一つですが、内臓脂肪は、動物性脂肪の過食によってさまざまなダメージを受けている腸を守る「緩衝剤」としてつくのかもしれません。
 
動物性の脂肪やタンパク質を多く摂っている人というのは、食事から摂れるエンザイムが少ないうえ、消化吸収や体内で発生する毒素を分解するために大量のエンザイムを消費します。
 
そのため、ミラクル・エンザイムの保有量が、どうしても少なくなります。
同時に、腸内環境の悪化は、炎症性の微生物の増加を招き、腸の粘膜はその刺激を受けて、多くのヒスタミンや活性酸素が生成され、刺激に過敏なアレルギー状態を引き起こします。
 
つまり、動物性タンパク質、動物性脂肪の過剰摂取で全体的にかたく、内腔が狭く、長さも短く、そして過敏になっている腸を外的刺激から守るために、内臓脂肪がつくのではないか、ということです。
 
内臓脂肪がつくメカニズムは、まだわかっていません。
私がここで述べたことも、医学的には仮説に過ぎません。
しかし、30年以上にわたる食歴調査と、私自身の臨床体験から、動物性脂肪を多く摂っている人に内臓脂肪の多い人が見られる傾向が強いことはまぎれもない事実です。
 
研究者の方にぜひ、こうした事実を研究課題に加え、内臓脂肪生成のメカニズムを解き明かしていただきたいと思います。
 
 
●フォアグラの正体は過栄養性の脂肪肝
 
内臓脂肪が生成される要因として、もう一つ私が危険視しているのが「アルコール」です。
アルコールの取りすぎが、肝臓を「脂肪肝」に変えてしまうことはよく知れれています。
 
「脂肪肝」というのは、肝臓に脂肪が蓄積された状態のことです。
肝臓は、腸で吸収した栄養素をいったん蓄え、体が使いやすい形に作り変えて全身に送るという働きをしているとても大切な臓器です。
 
たとえば、タンパク質は腸でアミノ酸に分解・吸収され肝臓に送られます。
肝臓がそのアミノ酸を、人間の体にあったタンパク質に再合成して全身へと送り出します。
 
同じように、腸で脂肪酸に分解・吸収された脂肪は、肝臓でコレステロールやリン脂質、中性脂肪などに作り変えられてから全身に送られます。
 
こうした働きをするため、健康な肝臓でも、3〜5%の脂肪が絶えず存在しています。
しかし、肝臓の機能が低下したり、食べ過ぎによって大量の栄養素が肝臓に流れ込む状態が続いたりすると、需要と供給のバランスがくずれ、肝臓に脂肪がたまっていくことになります。
こうして肝臓に脂肪がたまった状態が脂肪肝です。
一般的には、脂肪が肝臓の30%以上を占めるようになると脂肪肝と診断されます。
 
過栄養性の脂肪肝の典型は、フランス料理などで使われる高級食材のフォアグラです。
 
フォアグラは、必要以上にえさを与えることで作られた、ガチョウまたは鴨の脂肪肝です。
普通の鶏レバーを思い出していただければ、脂肪肝がいかに多くの脂肪細胞を含んでいるかがお分かりいただけるでしょう。
 
脂肪肝の原因には、このように肥満を原因とする「過栄養性」のほかに、アルコールの摂りすぎによる「アルコール性」の脂肪肝があります。
アルコールの摂りすぎによって脂肪肝ができるメカニズムは、食べ過ぎの場合とは少し違います。
 
アルコールは腸でも吸収されますが、その20%はすでに胃で吸収されます。
胃から肝臓に送られたアルコールは、いったん毒性の強いアセトアルデヒトという物質に分解されます。
人体に有害なアセトアルデヒトは、さらにエンザイムの働きによって酢酸に分解され、最終的には水と炭酸ガスにまで分解され、体外に排出されます。
 
しかし、こうした分解は、アルコールが一度肝臓を通過するだけで完璧に終わる分けれはありません。
分解し切れなかったアルコールやアセトアルデヒトは、完全に分解されるまで何度も体中をめぐるのです。
こうしてアルコールが体中をめぐっている状態が、いわゆる「酔っ払った」状態です。
そして、アセトアルデヒドがなかなか分解できず体内に長く残ると、毒素によって吐き気や頭痛が生じます。
これが「二日酔い」の状態です。
 
アルコールの分解にはいくつもの段階が必要ですが、そのたびにエンザイムが消費されるので、大量のエンザイムが消耗されます。
それだけではありません。分解の過程でたくさんの活性酸素が発生するので、それを解毒するためにもさらに多くのエンザイムが使われます。
 
このとき十分なエンザイムが体内にあれば、それほど問題はないのですが、アルコールの過剰摂取が続いている人などは、もともとエンザイムが不足している状態にあるので、活性酸素による被害を防ぎきれなくなります。
その結果、肝臓の細胞が活性酸素により破壊され、肝臓に隙間ができてしまいます。
 
すると肝臓は、できてしまった空間を防ぐために、もっとも手時かな「脂肪」を用います。
アルコール分解過程で発生する毒素による肝細胞破壊と、脂肪による損傷箇所の補填、これを繰り返していった結果が、アルコール性脂肪肝なのです。
これと同じことは、他の薬物の長期大量摂取によっても起こります。
 
 
●酒は「若さと引き替え」の一杯と心得よ
 
以上のような理由から、「動物食」と「アルコール」の摂りすぎこそ、内臓脂肪を増加させ、老化を促進させる元凶だと私は考えています。
 
現在、メタボリックシンドロームと診断された方の一般的な治療法は、「カロリーを低めに抑えたバランスのいい食事」と「運動」です。
たしかに、内臓脂肪は、運動で落とすことはできますが、新たな内臓脂肪がつかないようにするためには、食事指導にもう少し工夫が必要だと思います。
 
単にカロリーを抑え、栄養バランスを考えるというのではなく、さまざまな食べものが体にどのような影響を与えるのか、もっと臨床結果に注目した判断を下し、内臓脂肪に変わりやすい食べものの摂取を控えるべきだと思います。
 
現代の栄養学では、タンパク質は動物性のものでも植物性のものでも、その由来は完全に無視されています。
しかし、私の臨床データによれば、まったく違った影響を体に与えることがわかっているのです。
 
ですから私は、内臓脂肪の多い患者さんには、まず真っ先にすべきこととして、動物食をできるだけ減らすように指導しています。
どんなに多くても肉は少量を月に1〜2回、魚は脂肪の質が違うので週に2回ぐらいなら食べても大丈夫ですが、できるだけタンパク質は豆類などの植物由来のものからとるようにしていただきます。
 
そして次に、腸相を改善するために、玄米に雑穀を混ぜた穀物を主食に、野菜、海藻、果物を副食として摂るようにしてもらいます。
このとき、血液やリンパ、胃腸など体内の流れを浴するためにも、十分な水も飲んでいただくようにします。
 
この方法を実践すると、たんに内臓脂肪が減少するだけでなく、3ヶ月から半年ほどで、腸相は見違えるほどよくなります。
 
体は常にベストの状態を目指して、少しでもよくなろうと努力をしてくれています。それを妨害しているのは、じつは私たちの「欲」なのです。
 
美味しいものを食べたい、もっとたくさん食べたい、もっとお酒を飲みたい、そうした欲が、エンザイムを浪費し、内臓に過度の負担を強いているのです。
 
さらに、アルコールに関しては、動物食以上の節制が必要です。
 
よく「酒は百薬の長」などという人がいますが、これは大きな間違いです。
お酒は体にとっては百害あって一利なし、特にお酒に弱い人は要注意です。
 
普段お酒を一滴も飲まない私は、以前、フロリダのゴルフ場で、間違ってアルコールを少量含む飲み物を飲んで倒れてしまったことがあります。
 
その日はとても暑い日で、ハーフラウンドを追えてクラブハウスに戻ったときには、体はかなり脱水していました。
そこで、何か飲み物を飲もうと、バーへ行きました。
 
一緒にコースを回っていた妻は「ピナコラーダ」という、フルーツジュースの中にちょっとだけアルコールの入った飲み物を注文しました。
私はアルコールがまったくダメなので、アルコールの入らないピナコラーダ、「ヴァージン・ピナコラーダ」を注文しました。
 
欧米はレディファーストが常識なので、きっと妻のピナコラーダを先に作り、よく容器を洗わずに私のヴァージン・ピナコラーダを作ったのでしょう。
私のグラスにもアルコールがほんの少し入ってしまっていたのです。
 
一口飲んですぐにアルコールが入っていることがわかったので、それ以上は飲みませんでしたが、もう後の祭りです。
ものの1分か2分で私の血圧は上がり、心拍数が上がっていくのがわかりました。
そのときは、飲んだのが少量だったのが幸いし、クラブハウスのソファで横になって休んだだけで大事には至りませんでしたが、あらためてアルコールの毒性の強さを実感した出来事でした。
 
それは本当に少量のアルコールだったのだと思います。
妻やバーテンダーは私の飲んだピナコラーダを自分たちも飲んで確かめましたが、まったくアルコール分が感じられなかったというのです。
 
私のような例は極端かもしれませんが、人によってアルコールに大きな毒性があることは、知っておいていただきたいと思います。
なぜなら、じつは日本人の50%は、きちんとアルコールを分解できる酵素を持っていないといわれているからです。
 
それなのにそこそこお酒を飲める人がいるのは前著でも述べましたが、エンザイムには、よく使われる部分に配備されやすくなるという性質があるからです。
 
最初はお酒に弱かった人も、飲み続けていると結構な量を飲めるようになります。
でもそれは飲み続けることで体が危機を感じ、その部分に解毒用のエンザイムを優先的に集めるようになった結果なのです。
 
それに、お酒の分解ができるということは、それだけ大量のエンザイムを消費しているということでもあるので、お酒が飲めるようになったといって喜んでばかり入られません。
 
お酒には、ストレスの発散や人間関係の潤滑油となるというメリットがあるかもしれません。
でも、それが目的なら、お酒以外の手段も考えられるはずです。
 
飲酒は体に無理を強いているのだということを、はっきりと自覚していただきたいと思います。
 
特に女性は、エストロゲンという女性ホルモンがあるので、アルコール代謝に男性より時間がかかり、アルコール中毒になりやすいので注意が必要です。
 
月経後は酔いやすいという女性が多いのですが、これは体内にエストロゲンが増えているためです。
アルコール代謝に時間がかかるということは、毒素が体内に残っている時間が長いということなので、アルコールによるリスクはより大きくなります。
 
最近は、女性もお酒を飲む人が増えてきていますが、それは自分の若さと引き替えにしている一杯だということを知っていただきたいと思います。
 
普段エンザイムの節約に努めている人が、短期間、もしくはたまにお酒を飲む程度ならまだいいのですが、これぐらいが自分の適量だと勝手に決めて、何十年もお酒を飲み続ければ、その報いは必ずあなた自身の体に返ってきます。
 
それは「早すぎる老化」かもしれないし、「脂肪肝」かもしれません。
それに、アルコールを飲んでいる人は、直接アルコールが関わっていないと思われる病気にもなってしまう危険性が高くなります。
 
アルコールを飲んでいたのに長生きしたという人は、もし飲んでいなかったら、もっと長生きできたことでしょう。
 
 
●念ずれば念ずるほど、若々しくいられる
 
若々しく見える人と、老けて見える人の違いは、そのまま胃相・腸相の違いに当てはまります。
腸相がきれいな人は、肌が美しく若々しく見えるし、腸相の悪い人は、肌の老化が進み、実年齢より老けて見えます。
 
ですから、いつまでも若々しくありたいと願うなら、胃相・腸相をよくするような食生活と生活習慣を実践することが大切です。
 
胃相・腸相がよくなれば、その人の外見が若々しくなることは間違いありません。
ところが、たまに、あまり胃腸をいたわっていないようなのに若々しい人がいます。
 
また、同じように腸によい食生活と生活習慣を守っていながら、より若く見える人とそうでない人がいます。
では、より若く見える人は、ほかに人と何が違うのでしょう。
 
私は多くの患者さんを長いあいだ診ているのでわかるのですが、じつは、とくに若く見える人というのは、みな「自分は若々しくありたい」という気持ちのとても強い人たちなのです。
つまり、心の持ち方が違うのです。
 
第4章でさらに詳しく述べますが、心が体に与える影響力は、私たちが考えている以上に大きなものです。
これまでの著書でも「気力」や「ポジティブなモチベーション」には病気に打ち勝つパワーがあると述べてきましたが、若々しさも、その人の自分の若さに対する強い思いによって大きく違ってきます。
 
たとえば、女優さんや有名人には、若く見える人がたくさんいます。
そうした人たちがみな胃腸によい食生活をしているかというと、必ずしもそうではありません。
 
彼らの若さは、「若々しくありたい」「人よりきれいでありたい」という強い思いが作り出しているものなのです。
彼らの若々しさは、必ずしも健康に裏打ちされたものではないかもしれませんが、強い思いが体によい影響をもたらしていることは充分考えられます。
 
その証拠に、引退した女優さんや、任期を終えた大統領の中には、驚くほど老け込んでしまう人が少なくありません。
これは、現役のときにもっていた強い思いが、引退を機に失われてしまうからです。
 
彼らの若さが本当に健康に裏打ちされたものであれば、たとえ思いが失われたとしても、それほど急激に老け込むことはありません。
 
ですから、一番いいのは、腸によい食生活・生活習慣を実践しながら、「若々しくありたい」という思いを強くもつことです。
 
私も、健康によい生活を実践するだけでなく、普段から若々しさに対する強い思いをもつように心がけています。
 
日本には「医者の不養生」という言葉がありますが、そんななさけないことでは患者さんの心からの信頼を得ることはできません。
とくに私のように「予防医学」をテーマとしている医師が、不健康な顔色をしていたり、年より老けて見えたりするようでは、いくら「こうすれば健康で長生きできますよ」といったとしても、誰も「自分も同じようにやってみよう」とは思わないでしょう。
 
若々しく見えることは「病気にならない生き方」を提唱する私にとって、とても大切なことなのです。
 
皆さんも、「若々しく見えること」が自分にとってどれほど大きな意味を持つのか、ぜひ一度考えてみてください。
そこに大きな意味があればあるほど、強い思いをもつことができるようになり、思いが強ければ強いほど、念ずれば念ずるほど、若々しくいられるからです。
 
 

 

ごらんいただいたことを大変ありがたく感謝します。

 

生命の農と食を考える
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池田 優

 

 

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